子犬の初めての散歩!
子犬の社会性を育むために、積極的に外に連れ出してあげましょう!
社会性とは、人間と同じ生活を送る上で、苦手なものが出来ないようにする事です。
例えば、車やバイクに驚いてしまって歩けなくなるとか、飼い主以外の人間を怖がるとか、他の犬を見ると吠えて攻撃するとか、そういったことを無くすのが、社会性を育む目的になります。
子犬を初めて散歩に連れ出すと、想定外な出来事があるでしょう。
子犬が怖がって歩いてくれない。こうした場合には、無理して歩かせない、リードを引っ張って無理矢理歩かせようとするのはやめましょう。また抱き上げるのはマイナスです。抱く事によって、歩かなければ抱いてもらえると学習してしまいます。飼い主は、子犬が歩くようになるまで気長に待ちましょう。
子犬が先に行ってしまいリードがピンと張ったままになる。こういう状態は、よくありません。犬が飼い主をリードしていると思われると、犬の立場が上になるからです。子犬が先に行くようであれば、リードを引っ張りましょう。この時、首が絞まるタイプの首輪を使います。
子犬に飼い主よりも先に行かない、ということを学習させなくてはなりません。
散歩は、社会性を育むいいチャンスであると同時に、しつけも出来るチャンスですから、しっかりと飼い主が主導権を握るようにしましょう。
甘やかして散歩するようだと、犬が言うことを聞かないばかりか、街を歩いている人々にも迷惑がかかります。飼い主にはかわいい犬でも、他人はそう思っていない事を肝に銘じてくださいね。
またリードをつけないで犬を散歩させている人もいますが、安全だと思っているのは当の飼い主だけです。リードフリーは飼い主の自己満足です。絶対にやってはいけません。許可された場所でのみ、リードを取り外してください。