犬も痴呆症・認知症になるのか?
ドッグフードの改良や生活環境の向上により、犬も寿命が長くなってきました。
そのため、老犬になった時の問題として、痴呆がクローズアップされるようになりました。
犬も人間と同じように痴呆症にかかるのです。正しくは老犬性認知症と言われますが、原因はいまだハッキリ分っていません。
老犬性認知症は、夜泣きや徘徊、トイレ以外での排泄が起こります。また症状がひどくなると、飼い主を認知することが出来なくなります。
また周りの刺激に対する反応も鈍くなります。他には、無目的にグルグルと歩き回ることもあるようです。
今のところ効果的な治療法はありません。対症療法となりますから、例えばサークルを用意して、その中で徘徊をさせるとか、飼い主が常に面倒を見るしか方法はありません。
老犬性認知症は、これから研究されると思いますが、犬も長生きすることでこうした問題に直面しています。これから犬を飼おうと思っている人は、犬の認知症について理解しておきましょう。