ドッグフードの選び方
犬には動物学上から言って、必要な栄養素があります。
三大栄養素と言われる、炭水化物(糖質)、脂肪(脂質)、たんぱく質です。
炭水化物は、エネルギーの元となります。また炭水化物は身体に蓄積できないので、毎日摂取する必要があります。しかし摂り過ぎると肥満の原因になります。適切な摂取量を把握しましょう。
脂肪は、繁殖力、体重・体力の維持、治癒能力を助けます。これも過剰に与えると肥満の原因になります。
たんぱく質は、成長期には身体の細胞組織を作り、成犬になるとそれを維持するために必要です。つまり、新陳代謝に必要な栄養素です。摂り過ぎると、腎臓に負担をかけます。
その他、ビタミンが必要です。
ビタミンAは、視力や皮膚に働きます。ビタミンDは、骨の形成に必要です。ビタミンEは皮膚の発達に必要です。ビタミンKは血液に作用します。
ビタミンBは、水溶性ビタミンと呼ばれ、身体の器官を正常に働かせる作用があります。その他、ビタミンCはウィルスからの防御や骨格形成に作用します。
さらに、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウムなどのミネラルも必要になります。
上記の栄養素がバランスよく配合されているドッグフードがよいドッグフードといえます。
パッケージやイメージのみでドッグフードを選ばずに、必ず内容量と材料、栄養素をチェックしてみてください。
ドッグフードは、犬の成長ステージによって配合される栄養素が変ってきます。その点も十分に考慮しましょう。