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最新記事【2006年09月20日】


 はリーダーの言う事を聞きます。とはいえ、が飼い主の言う事を聞くかどうかは別の話です。なぜなら、もしかしたら飼い主がリーダーではない、ということもあり得ますから。


 とはいえ、ここでは飼い主がリーダーであるという前提でお話しをしましょう。


 飼い主はに対して、いろいろと命令を出して、をコントロールします。このコントロールというのは、が人間社会で生活する以上、必要な事です。


 は飼い主の言葉やハンドサインを見ながら命令を聞きます。ですから、飼い主は正しく命令が伝わるように一貫性をもって命令を出さなければなりません。


 ハンドサインを使うのであれば、終始一貫して命令を出す時にハンドサインを使う必要があります。


 をコントロールするには、5つのコマンドがあります。もっとも基礎的なコマンドなので、知っていると思います。


 オスワリ

 マテ

 フセ

 オイデ

 ヒール

 あまりにも簡単過ぎるかもしれませんが、これすら出来てないは実際に存在します。つまり飼い主がちゃんとしつけていないという事になります。


 せめてこの5つのコマンドは絶対に教え込みましょう。


 しつけるための訓練ですが、は非常にお利口で知能が高い動物です。ですから、暴力を基礎にしたトレーニングはやめましょう。


 は言葉や肯定的強化によって、その行為がいいモノである、だからもっとそのいい行為をしよう、という風に学習していきます。


 飼い主は、何がにとっていい行為なのか、明確な基準を持ちつつ、に接してください。


 家族でしつける時、この基準を明確にしておけば、が混乱する事はありません。逆に、お父さんは厳しくしつけているのに、お母さんが厳しくなく、近視いている行為も許してしまえば、は学習できません。


 のトレーニング時間は、1回あたりだいたい5分から30分程度です。集中力が途切れると、にとってトレーニングが苦痛になってきますから、集中力が続いているか確認しながら行いましょう。


 またトレーニングは、1日数回程度行いましょう。そしてタイミングとしては、食事の前など、が集中する要素がある時がいいでしょう。

最新記事【2006年09月19日】

犬の飛びつきで取返しのつかない事態がおこる?!

 犬は嬉しい事があると、飼い主に飛びつこうとします。また、散歩に行く事が分ると、嬉しさのあまり飼い主に飛びつくでしょう。


 またじゃれている時にも飛びつきますし、飼い主が留守から帰ってきたらその瞬間に飛びつく事もあるでしょう。


 これは実は非常に危険な事なのです。大型犬の場合はなおさら危険です。


 飼い主であれば、飛びつきに対してもある程度慣れているでしょうから、それほど危険はありませんが、他人に犬が飛びかかった場合、転倒する恐れがあります。


 転倒は非常に危険ですから、飛びつきはさせないようにしつけをしなくてはなりません。


 子犬の時にしっかりと飛びつきをさせないように、しつけをしましょう。


 しつけの方法は、飛びついてきたら後ろ足を払って犬を転倒させる事があります。あまり強くやり過ぎると怪我をする事がありますから、気をつけてください。


 もう一つは、飛びついてきたら無視をする事です。飛びついてこようとしたら、その場を立ち去って犬を無視してください。たいてい5分程度無視すれば、大丈夫でしょう。あるいは飛びついてきた時に、嫌な臭いをスプレーするというのも効果があります。


 犬が吠えるのは、飼い主の関心を引きたい時や、敵となるモノが見えた時です。


 実はムダ吠えを無くすためには、子犬の時にしっかりとしつけしておかなければなりません。成犬になってからでは、ムダ吠えの矯正は難しくなります。


 まず子犬のムダ吠えの原因ですが、これは要求を表しています。つまり、飼い主に気づいて欲しいとか、エサが欲しいとか、かまって欲しいとか、そういう要求がある時に吠えます。


 犬をサークルに入れておいた時に、犬が出して欲しいがために吠える、これは自然な要求です。しかし、飼い主はここで出してはいけません。吠えている時に出すと、犬は吠えたから出してくれたと学習します。


 これではムダ吠えはなくなりません。


 犬が吠えた時は、無視するのが一番効果的です。子犬の頃にしっかりと忍耐強く、ムダ吠えを矯正してください。


 前にテレビでやっていたのが、犬がベルの音でムダ吠えするときに、お酢の入ったスプレーを吹きかけるというものでした。


 犬はキャンキャン吠えている時に、突然嫌な臭いが降ってきたので、吠えるのをやめました。以後、ベルがなっても吠える事は無くなりました。これは一種の天罰を使った矯正方法ですね。

犬の噛みつきは早期にしつけないと大変な事に!

 子犬は、じゃれあっている時に甘噛みをしてきます。これは口で対象物の感触を確かめるという行為なので、ある意味自然な事です。


 しかし、甘噛みを放っておくと大変な事になります。


 人間を噛んだら、とりあえず噛んではいけないと叱りましょう。ここで叱っておかないと、成犬になった時も人を噛むようになります。非常に危険な事です。


 また家具やスリッパなども噛みつくようになります。その時は、代替えのも、骨のガムや犬のおもちゃを与えて、勘ではいけないものを遠ざけます。


 噛んではいけないものを噛んでしまう時は、犬に天罰を与えるのも手です。例えば、スリッパを噛んで困る場合は、大きな音で驚かしたり、スリッパに犬の嫌いな臭いや味を吹きかけておいたりします。


 もし犬が退屈を感じていて、モノを噛むようであれば、犬と遊んであげましょう。これはストレスを発散させる事が出来ますし、噛むという行動を制御する事も出来ます。


 成犬になると、人を噛んだ場合、怪我をする事があります。子犬の時にしっかりと噛む事に対して、しつけをしましょう。

犬のトイレはどうやってしつけるの?

 を飼い始める時に、トイレのしつけは必ずしなくてはなりません。


 ペットショップやブリーダーによっては、このトイレトレーニングをすでにしている子犬を分けてもらえ場合もあります。


 とはいえ、自宅のトイレの環境は以前の環境とは違いますから、やっぱりのトイレのしつけは必要になってきます。


 子犬を引き取ったら、まずその日からトイレのしつけは始まります。家に子犬を連れて帰ってきたら、まずはトイレのしつけをして、それから自由に遊ばせます。


 まず、サークルなどでの行動範囲を制限します。そしてそのサークル内に、新聞紙を敷き詰めて粗相をしても大丈夫なようにします。次第にはサークル内のある場所で粗相をすることになりますから、そこをトイレにします。


 これが出来るようになると、外に出してもトイレの時はサークルの中に戻ってするようになります。


 もし他の場所で粗相をしてしまった時は、叱らないようにしましょう。叱る事で、歯節子有為が悪い事、という誤った情報を学習してしまいます。


 も人間もハッピーに暮らすために、ぜひともトイレのトレーニングは初日から始めてください。


 を叱る時に、そのタイミングや方法を誤ってしまうと、上手にしつける事が出来ません。


 には体罰は必要ないといいます。叱る時には、暴力は使わないようにしましょう。


 ではを上手に叱る方法とは何かを見ていきましょう。


 声を使ってを叱る。が悪い事をしている時に、低い声で「ダメ!」とか「いけない!」と注意しましょう。これで言うことを聞かなければ、首を押さえて悪い事を指し示しながら「ダメ!」「いけない!」と注意します。


 またを無視をするのも方法の一つです。は群で生活していますから、リーダーに無視されると孤独を感じます。悪いことをしたら、を独りぼっちにさせます。


 大きな音を立てたり、驚かしたりするのも効果的です。例えば、缶の中にビー玉を入れて、それを放り投げたり、ムダ吠えした時にオスを薄めたスプレーをに分らないように吹きかけたり、ということをします。


 は悪い事をしている時に、大きな音で驚きます。またムダ吠えをしている時に、突然嫌な臭いをかいでしまいます。これがその「行動の結果悪い事が起こる」→「だからこの行動はしないようにしよう」という思考回路になります。


 これが天罰の効能です。あくまでも、天罰を下す時に飼い主がやっていると分らせないようにしましょう。


 をしつける時に、肯定的強化、すなわち、褒める事でのよい行動を強化してあげます。


 は褒められると嬉しく感じる動物です。人間も同じですが、も褒められると無上の喜びを感じるのです。


 が飼い主の希望する行動を行った時、すぐにその行為に対してを褒めましょう。褒めるタイミングは、「すぐにその場で」、です。


 というのも、よい行動が終わってしまった後に褒めてしまっても、はどうして撫でられているのかが理解出来ません。思いっきり褒めて撫でるには、今終わった行動に対してですから、すぐに褒めてあげましょう。


 褒めるためには、全身を大きく使って飼い主が喜びを表現し、「いい子だねぇ」などと声をかけながら行うものと、静かに褒めてあげるものがあります。


 大きく褒める場合と小さく静かに褒める場合は、それぞれ使い分けなくてはなりません。お座りさせたのに、大きく褒めるとすぐにが喜んで立ち上がってしまいます。これえではマイナスですね。


 またを褒める時は、を見ながら笑顔で褒めてあげましょう。

犬のリーダーになること!

 しつけするのは、それほど難しくはありません。


 しかし、しつけを開始するタイミングというのがあり、それを誤るとしつけがうまくいかなくなる事があります。


 しつけを開始するのは、飼い主がリーダーになってからの方が効果的です。


 は基本的にリーダーの言う事を聞くからです。


 また小さい子どもがリーダーになるのは、ちょっと難しいでしょう。これは小型でも同じです。どうしても家庭の中で、お父さんとお母さんが子どもを叱りますから、もその序列を判断してしまいます。


 がリーダーを認識した後は、しつけを徹底的にしてください。また子どもがしつける時は、リーダーと認識されているお父さんやお母さんがそばに居てください。は子どもの事をバカにするかもしれません。


 その時は子どもをアシストしましょう。


 子どもが寝転がった時に、がその上に来るようだと子どもよりも自分が地位が上だと認識している場合があります。が子どもの上に乗るようだと、その場でリーダーたる飼い主がに注意しましょう。


 はちょっとした事で、自分がいる地位を意識します。


 例えば、散歩の時に家を出る瞬間、が先に家を出れば、が自分をリーダーだと思います。これは飼い主である人間を自分が引っ張っている、主導していると思うからです。


 また食事の時に、の催促で飼い主が「ハイ、ハイ」などと言いながら、用意して、食事を与えるのも、にとってみたら自分の催促で人間が動いたと勘違いします。


 が飼い主の膝に脚を乗せて、それを飼い主が容認したら、それで飼い主を自分より下だと思います。なぜなら脚をかけるという行為は、の世界では序列が上のが下位のにやる事だからです。


 こうしたちょっとしたこと、それを人間か意識してを優位に立たせないという事が必要です。


 散歩に行く時は、人間が常に先頭に立ちます。


 食事を与える時は必ずを「オスワリ」させます。


 テーブルの食べ物を与えない。


 命令は一人の人が出す。


 こうしたことを意識してくださいね。


 アルファシンドローム(犬の権勢症候群)とは、飼い主が犬のリーダーになれなかったために、犬が家族のリーダーにのし上がる、あるいはリーダーであると思い込んでいる場合に起きる問題行動です。


 は縦社会の群れで生活します。飼いであれば、家族が群となります。仮に飼い主が一人だけでも、人間との群れになります。


 この群れの中で、飼い主が毅然とした態度でをしつけないと、飼い主がのリーダーになれなくなります。


 そうなると、は自分がリーダーだと思い込み、飼い主をコントロールしようとします。


 は自分がリーダーなのに、人間が言う事を聞かない、あるいは自分を叱ってくる、といった事に大きなストレスを感じます。それが問題行動へを発展します。


 例えば、小型を飼っていて、いつも甘やかしているとします。膝に乗って、頭を撫でて欲しいとがせがんだら、飼い主が撫でてやる。撫でている手を止めると、手に噛みついてくる、こういった行動は問題行動です。


 が自分をリーダーだと思ってるから起こる問題行動です。


 また飼いを怖がったり、しっかりと命令をしないで甘やかしていると、と人間の地位が逆転します。そしてアルファシンドローム(犬の権勢症候群)に発展します。


 一度アルファシンドローム(犬の権勢症候群)になってしまうと、矯正するのは非常に難しく、また時間もかかります。


 は動物学から見ると、集団生活をする社会性を持った動物です。


 ということは、群れの中で生活をします。群にいれば、当然リーダーがいます。は必然的にリーダーに従って行動します。


 では、家庭ではどうでしょうか?家庭の中でもボスを、リーダーを見つけます。


 このリーダーは誰かという事は、を飼う上で非常に重要になってきます。はリーダーの言うことを聞きます。


 家の中でお父さんがリーダーであれば、お父さんの言う事を聞きます。そしてリーダー以外の人間の序列を見極めます。


 この時、は自分の序列を判断します。もしお母さんが2番目なら、自分は3番目、子どもいるなら子どもとその地位を競争します。


 人間は競争されているなんて思いませんが、は勝手に覇権争いをします。だから子どもの言うことなんか聞かないんです。


 もし、の序列をしっかりと一番下に置きたいのであれば、家族で協力しての序列を教えなくてはなりません。


 そのためには、しつけの基準を家族で話しあい、一貫したしつけが出来るようにしましょう。


 例えば、お母さんが叱った悪い事に対して、お父さんが叱らないで甘やかす、子どもがを叱っても、お母さんやお父さんがを慰めてしまうとか。これではが混乱します。


 またが家族のリーダーである、と誤解させると大変な事になります。これは権勢症候群、またはアルファシンドロームと言います。

最新記事【2006年09月18日】


 「うちは小型犬だからしつけは特に必要ないのよねぇ。」なんて声が聞こえてきませんか?


 小型犬でも大型犬でも、犬は等しくしつけをしなくてはなりません。


 「大型犬は散歩の時にコントロールできないから、しっかりしつけをしなくちゃ。」、そりゃそうです。絶対にしてください。


 でも、犬をしつける目的は、別に飼い主のためだけにやるのではありません。


 犬に社会性を身に付けさせて、他の人に迷惑がかからないようにするためです。そこを履き違えてはいけません。


 犬をコントロールする事。それは物理的にコントロールするのではなく、犬の精神面をしっかりとコントロールする事にあります。


 他人の目線にたって、犬が社会に迷惑をかけないように、チワワみたいな小型犬だろうと、ゴールデンレトリーバーのような大型犬だろうと、絶対にしつけは必要になります。


 散歩中は、しつけの絶好のタイミングです。


 散歩中は、飼い主がリーダーとしてやってはいけない事をハッキリと示しましょう。


 飼い主よりも先に行かない、ヒールポジションで歩く、もしが先にいってしまった場合は、リードを引いてを止める、あるいはヒールポジションから先に出ようとするなら足を使っての鼻先を蹴るように脅す、こうした事が必要です。


 散歩中にの好き勝手をさせると、はいつまでも臭いをかいだり、拾い食いをしたり、飼い主を引っ張ったりします。


 飼い主は毅然とした態度で、こうしたの行動を制御しましょう。


 また散歩中に他人が「が可愛そう」とか声を掛けてくる事があると思います。そういった時は、「しつけ中なので!」と言ってやりましょう。を飼っているのは、あなたです。に責任を持つのは当然の事なのです。


 しっかりと自信を持って散歩中にしつけをしましょうね!


 は動物学的にいうと、肯定的強化によってしつける事が出来ます。


 つまり、いい行動をしたらいい結果が待っていると学習させる事です。


 いい行動とは、飼い主が臨む行動の事で、「マテ」をする、「コイ」と言ったらこっちに来る、「フセ」で伏せる、などです。


 がそれらの行動をした時、道具を使って肯定的強化を行います。道具とは、のクッキーやビーフジャーキーなどのおやつです。


 飼い主の臨んだ行動を行い、そしてその結果が臨んでいるレベルである時におやつをやります。ここでタイミングを誤って、臨んだ結果が出ていないのにおやつを与えた場合、誤った行動を「良いもの」として学習しますから気をつけましょう。


 もちろん、飼い主が身体全身でを褒めてあげるというのも、最高のご褒美になります。おやつを使いたくない場合には、最大限褒めてあげましょう。


 しつけはタイミングと一貫性が必要ですから、少しでも飼い主の基準を下回ったらご褒美はやらないようにしましょう。


 子犬を家に連れて帰ったその夜、みんなが寝静まってからが吠えます。


 は寂しくて吠えます。


 そんな時、飼い主は可哀想だからと抱っこしてゲージやサークルから出してあげたとします。


 はこんな時、感謝なんかしません。逆に「吠えたら出してもらえた!」と学習します。ですから、毎晩吠えるようになるでしょう。


 実は、こんなちょっとした事でもは学習してしまうのです。


 これは人間からすれば、誤った学習です。とはいえ、原因を作ってしまったのは飼い主です。飼い主のちょっとした可哀想という一時の感情で、を学習させてしまったのです。


 ですから、吠えたからといって、抱っこしてはいけません。あくまでも原則に則って、しつけていきましょう。


 これは色んな場面で言える事です。

犬をしつけるたった二つの基本的な方法とは?

 は動物学上、非常に多才で有能で学習能力が高い生き物ですが、しつけをしないと人間とは共存できません。


 しつけるための基本的な方法があります。


 それは肯定的強化否定的強化と呼ばれる方法です。


 肯定的強化とは、簡単に言うとの行動を褒める事でその行動を行うとよい事があるから気持ちがいいぞ、と教える事です。


 を呼んだ時、飼い主に応じて呼ばれた時に飼い主の元へ行くとたくさん褒められる。これはにとっては非常に嬉しい事です。


 またお手をしたら、とても褒められた、おやつをもらえた、これでその行動と気持ちいい結果とが結びつく事になります。そしてその「よい行動」が強化されます。


 逆に否定的強化とは、叱る事です。は悪い事をしてもそれが悪いとは自覚していませんが、「悪い事」をした瞬間に怒られる。そして嫌な思いをする。


 これでその「悪い行動」と叱られる事が結びつき、悪い事をやると嫌な思いをするという結果が結びつきます。そして悪い行動は抑制される事になります。

 この二つの「肯定的強化」と「否定的強化」はぜひ覚えて使い分けてください。これがしつけの基本になります。


 犬は、非常に学習能力が高い動物です。そのため、永きにわたって人間と共存してきました。牧羊犬やソリ犬などを見れば、高い学習能力のために人間の役に立ってきた事は分るでしょう。


 では犬はどうやって学習するのでしょうか?


 犬の学習過程は主に下記のとおりになります。


1)反応と刺激

 パブロフの犬をご存知だと思います。エサをやる度に鈴を鳴らして聞かせます。エサを見ればよだれが出ます。同時に鈴の音を聞かせる事で、エサと鈴を結びつけます。


 その後、鈴を聞いただけでよだれが出るようになります。


 鈴が刺激になります。そしてその刺激に対して、よだれが反応になります。


2)習慣

 犬は習慣の中から学習していきます。


 靴をかじっていると、飼い主から怒られます。これが何度も何度も同じ事をして怒られれば、その習慣から靴をかじる事はいけない事だと学習します。


3)タイミング

 犬を叱る時には、「たった今やった事」に対して叱らなくてはなりません。


 犬は頭が良いといっても、人間のように昨日の事を思い出す事はありません。また思い出しているかどうか、人間には分りません。同じ理屈で、1時間後に叱っても無意味です。


 たった今、たった今やってしまった事に対して叱るようにしましょう。目安は5秒以内です。

 以上の犬の学習過程を把握して、犬を効果的にしつけましょう。

犬は快楽主義者だった!

 を動物学上から見ると、は、自分の好きな事しかしない快楽主義者です。


 これは人間に当てはめても分るでしょう。嫌な事をやらなくていい、と言われれば、人間だって努力はしなくなるし、楽な事しかやらなくなりますよね?


 は人間が持っている理性とか向上心とか、そういったものは持ていません。あくまでも動物として、本能で生きています。を動物学上から見ても、これは明らかです。


 ですから、人間がしっかり社会のルールを教えてあげて、やっていい事、やってはいけない事、これを教えてあげなくてはなりません。


 これがすなわち、しつけする、という事なのです。


 しつけがなっていないを見ると、飼い主にしつけの能力が無いという事がすぐに分ってしまいます。つまり、は飼い主を映す鏡なのです。


 ですから、飼い主は責任を持ってを教育し、そしてしつけをしていかなければなりません。

 しつけにおいて、室内飼いと室外飼いはどちらがいいのでしょうか?


 まずこの議論には、大型か小型かという種の違いも前提としてあるでしょう。


 しかし、ゴールデンレトリーバーなどの大型犬を部屋に入れて飼っている人もいますし、中型犬柴犬などを外で飼っている人もいます。


 どちらがいいかという事はありませんが、しつけについては多少影響があるようです。


 まず、室内飼いについては、常に飼い主のそばに居る安心感があります。そして頻繁にコミュニケーションが出来るので、精神的に安定する事でしょう。


 室外飼いについては、もし一日に数回しか声を掛けない、散歩の時にしか触れ合わない、ということでしたら、は寂しく感じるでしょう。そして塀の外を歩いている人に向かって吠えたり、飼い主を見てかまって欲しく暴れたりするでしょう。


 ただ、これはあくまでもコミュニケーションの問題です。室外で飼うから悪いという事ではありません。


 しっかりととコミュニケーションをとるように、飼い主が十分に注意を払ってあげましょう。


 コミュニケーションをしっかりとって、しつけをきっちりしていけば、室外で飼っても問題はないでしょう。


 逆に室内で飼うことで、を甘やかしてしまい、がリーダーになって問題行動を起こす事もあり得ますから。

 は当然ながら動物です。ですから、口で言って聞かせても、いけない事が何なのか分りません。


 よく公園などでいたずらをしているに向かって、「だめよぉ。〜〜ちゃん♪」なんて声を掛けて花壇を掘っているをしからない飼い主がいます。


 しつける目的は、人間の社会生活のルールを教える事です。これは飼い主も同じです。また飼い主は、を飼う事に対しての責任と、しつけの義務を負わなくてはなりません。


 世の中にはが苦手な人や嫌いな人がいます。公共の空間では、を制御しなくてはいけません。その時にしっかりとした訓練としつけが出来ていないと、だけではなく、飼い主も嫌な思いをします。


 ですから、しつけの目的をしっかりと把握して、また飼い主の責任をしっかりと自覚して、を一緒にハッピーに暮らしてくださいね!

犬のしつけの目的とは?

 は当然ながら動物です。ですから、口で言って聞かせても、いけない事が何なのか分りません。


 よく公園などでいたずらをしているに向かって、「だめよぉ。〜〜ちゃん♪」なんて声を掛けて花壇を掘っているをしからない飼い主がいます。


 しつける目的は、人間の社会生活のルールを教える事です。これは飼い主も同じです。また飼い主は、を飼う事に対しての責任と、しつけの義務を負わなくてはなりません。


 世の中にはが苦手な人や嫌いな人がいます。公共の空間では、を制御しなくてはいけません。その時にしっかりとした訓練としつけが出来ていないと、だけではなく、飼い主も嫌な思いをします。


 ですから、しつけの目的をしっかりと把握して、また飼い主の責任をしっかりと自覚して、を一緒にハッピーに暮らしてくださいね!


 を飼うからには、しつけは絶対に必要です。


 そりゃ当たり前だ!と思ったかもしれませんが、実は飼い主の中でもしつけを重要視しない人たちはいるのです。


 特に小型などでは、そういった意識の飼い主はいる事でしょう。


 もし、完全に室内で飼うという前提ならば、最低限のしつけでよいかもしれません。また飼い主以外には会わない、が吠えても近所まで聞こえない、という環境ならば、飼い主の自由にしたらいいでしょう。


 しかし、小型犬でも中型犬でも、大型犬でも、外に出して他のや人間に触れあう以上、しつけと訓練は絶対に必要です。


 また飼い主にもしつけ以外に、を飼うという事にたいしてモラルを身に付けてもらう必要があります。


 散歩中はリードを取らない、離さない、のフンは必ず始末する、狭い路地ですれ違う時はをちゃんと飼い主のそばに置く、こうしたちょっとしたモラルがない飼い主もいます。


 は飼うととても可愛いです。一緒にいて幸せを感じます。しかし、世の中、が苦手な人もいる事を忘れないようにしましょう。

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最新記事【2006年09月17日】


 散歩すればだいたいストレス解消になります。


 しかし種によっては、散歩程度では要求する運動量を満たす事が出来ません。


 そこで、散歩だけでは満足できないのために、遊びながら運動させてあげましょう。


 運動させるには、ボール遊びが一番です。にボールをあげると、ずーっと遊んでいたりします。また仕事を与えるという意味でも、ボールを取りに行かせて、そして飼い主のところまで持ってくる、という一連の動作でしつけも出来ます。


 公園などでは場所が限られてきますから、もしボール遊びをするのであれば、リードを長くするなどの工夫が必要です。リードを外さないようにしましょう。


 またその他の運動として、フリスビーで遊ぶ事も出来るでしょう。現在、のフリスビー、またはフライングディスクは、メジャーなスポーツになっています。


 が楽しく運動できるように、いろいろと工夫してみてください。また散歩の時に自転車で伴走することもあるでしょう。これは十分注意してくださいね。


 のリードは、必ずつけて散歩しましょう。


 交通事故を考えてみましょう。


 にリードを付けないで散歩させていた場合、が何かの拍子で道路に飛び出してしまうという事は現実に起こりえる事です。それは前から自転車が来たりとか、突然路地から人が現れたりとか、人間ならなんてこと無いことでも、にとっては驚くべき事かもしれません。


 リードをつけていれば、をコントロールできた事も、リードが無いばかりにを交通事故に遭わせてしまった。残念ながら、これは飼い主の責任になります。


 しかもは法律上「モノ」として扱われます。物損事故になります。ですから、損害賠償は当事者間での話し合いになります。大切な家族の一員が交通事故にあう事で、飼い主としてはやるせない気持ちもあるでしょう。しかし、これが現実です。


 あの時リードをつけていれば、と後悔しても始まりません。飼い主もも傷つく事になりますから、しっかりとリードはつけておきましょう。


 また公園などでリードをしないで散歩させている人もいますが、場所によっては条例違反になります。訴えられる可能性もあります。また条例を盾に注意される事もあります。注意しても改善しない場合は、通報されることもあります。


 さらにが人を噛んで怪我をさせてしまったら、飼い主の責任です。損害賠償だけではなく、を処分しなくてはならい事態も考えられます。安易な気持ちでリードを外すのはやめましょう。


 いずれにしても、事件が起こってから後悔しても遅いのです。リードをつけない、これは飼い主の自己満足です。が可哀想、と思うのは飼い主の勝手な思い込みです。


 散歩させていると、どうしてもアクシデントに遭遇する事があります。


 例えば、日射病や熱射病でが倒れてしまったり、交通事故にあってしまったり。


 もしが熱射病・日射病で倒れてしまったら、まずは日陰に連れていきます。できたら、水をかけてやります。痙攣などが見られる場合には、舌を呑み込まないように口の外に出します。この時、噛まれないように注意してください。ひどい場合には、速やかに獣医や動物病院に連れていきます。


 交通事故にあってしまったら、板などにを固定して、動物病院へ連れていきましょう。ダラだのどこかを骨折している場合、抱き上げる事で内臓を傷つける恐れがあります。


 また、飼いが人や他のを噛んでしまった、という事もあるでしょう。人を噛んでしまった場合、すぐに救急車を呼んでください。


 最近ではリードを取り外して散歩させている人がいます。そのため、が人を襲ったり、他のに噛みついたりする事があります。そんな飼い主は、飼いが噛みついた事を見て見ぬふりしたり、逆ギレしたりします。


 非常に困った事態です。一部の心無い飼い主のせいで、を飼っている人は肩身の狭い思いをします。リードをつけないで散歩している人がいたら、条例違反などで罰してもらいたいものです。


 の散歩が終わったら、の身体をチェックしましょう。


 の身体をチェックする事で、散歩中に怪我をした時にすぐに発見できます。また日々のコミュニケーションによって、身体の異常が発見できます。例えば、のガンは人間の数倍の早さで進行します。ちょっとしたしこりが、1週間程度で数倍になる事もあります。


 では散歩したらのどこをチェックしたらいいのでしょうか?それを見ていきましょう。


 まずは脚をチェック!


 の脚を拭いてあげる時に、肉球、爪、指などに怪我や異常が無いかをチェックしてください。


 耳をチェック!


 耳に汚れはないか、耳ダニはいないか、傷はないかなどをチェックしてくださいね。


 口をチェック!


 歯石はできていないかなどをチェックしてください。


 あとは家庭で毎日ブラッシングをしてあげましょう。ブラッシングする事で、身体の異常が発見できたりします。の健康維持のためにも、ぜひブラッシングは行ってくださいね!


 子犬の社会性を育むために、積極的に外に連れ出してあげましょう!


 社会性とは、人間と同じ生活を送る上で、苦手なものが出来ないようにする事です。


 例えば、車やバイクに驚いてしまって歩けなくなるとか、飼い主以外の人間を怖がるとか、他のを見ると吠えて攻撃するとか、そういったことを無くすのが、社会性を育む目的になります。


 子犬を初めて散歩に連れ出すと、想定外な出来事があるでしょう。


 子犬が怖がって歩いてくれない。こうした場合には、無理して歩かせない、リードを引っ張って無理矢理歩かせようとするのはやめましょう。また抱き上げるのはマイナスです。抱く事によって、歩かなければ抱いてもらえると学習してしまいます。飼い主は、子犬が歩くようになるまで気長に待ちましょう。


 子犬が先に行ってしまいリードがピンと張ったままになる。こういう状態は、よくありません。が飼い主をリードしていると思われると、の立場が上になるからです。子犬が先に行くようであれば、リードを引っ張りましょう。この時、首が絞まるタイプの首輪を使います。
 

 子犬に飼い主よりも先に行かない、ということを学習させなくてはなりません。


 散歩は、社会性を育むいいチャンスであると同時に、しつけも出来るチャンスですから、しっかりと飼い主が主導権を握るようにしましょう。


 甘やかして散歩するようだと、が言うことを聞かないばかりか、街を歩いている人々にも迷惑がかかります。飼い主にはかわいいでも、他人はそう思っていない事を肝に銘じてくださいね。


 またリードをつけないで散歩させている人もいますが、安全だと思っているのは当の飼い主だけです。リードフリーは飼い主の自己満足です。絶対にやってはいけません。許可された場所でのみ、リードを取り外してください。


 子犬を引き取ると、ペットショップやブリーダー、動物病院から最後のワクチンを接種完了するまで外に出さないように言われるでしょう。


 これは非常に大切な事で、まだ免疫が付いていない子犬を外に出す事で、伝染病などにかかってしまう事があるためです。


 抵抗力がなければ、他ののフンを舐めてしまった時に感染してしまう危険性があります。また同士、じゃれあった時に肛門の臭いを飼いだ時にも感染の危険性があります。


 ですから、本来ならば、ワクチンを打ち終わって抵抗力が付いてから外に出す方が理想的です。


 しかし、それではちょっと遅い場合があります。それはは社会性を身に付けるには、生後3週間から12週間の間に他のと関わらなくてはならないからです。


 ワクチンを接種して抵抗力が付く頃だと、子犬はだいたい生後16週くらいになります。これでは社会性を身に付ける事が出来ません。


 本来ならば、母と兄弟の中で生活をして、じゃれあいの中から社会性を身に付けます。現実的には、生後数週間で母から引き離されてしまい、ペットショップで売られます。


 ですから、飼い主が子犬のために社会性が身に付くように仕向けなくてはなりません。


 そのためには、子犬を外に連れ出し、外の環境、飼い主以外の人間、他のなどに慣れさせなくてはなりません。


 もちろんこれには感染症の危険性がありますから、飼い主が抱きかかえながら散歩するとか、他のがいるようなところでは抱っこしながら近づいていくとか、そういった工夫が必要になるでしょう。


 いずれにしても、にとっては社会性を身に付けるために散歩は必要になってきます。子犬の頃は特に注意して、飼い主が社会性を身に付ける手助けをしてあげてくださいね!


 は動物ですから、当然運動が必要になります。しかも、だってストレスが溜まります。


 運動とストレス解消をするのに、お散歩というのは非常に重要なイベントです。


 は、もともと運動や仕事を与えられて喜びを感じる動物です。大好きな飼い主と外を散歩しているだけで、喜びを感じます。


 ですから、出来るだけ散歩をするようにしましょう。


 散歩をする事で精神が安定してきます。逆に言うと、家に閉じこめていると、ストレスからムダ吠え、噛みつきなどの問題行動が起こってきます。


 こうなると飼い主もも不幸です。


 散歩によって、健康と心のバランスをとってあげてくださいね!


 の散歩は、が運動を必要とする動物である以上必要となってきます。とはいえ、室内飼いのために、散歩をしないもいますよね。


 室内とするなら問題ありません。しかし、時々外に連れ出して散歩を経験させて、そして室内で飼い続ける、というのは一貫性がないのでやめた方がいいでしょう。


 さて、にとって散歩というのは、社会性を身に付けるのに非常に大切です。また同時に、しつけの面でも大変大きな役割があります。


 生まれたばかりの子は、社会性を持っていません。ですから、他のとのかかわり方や飼い主とのかかわり方がよく分りません。


 また、自分が生きていく世界にあるモノ、自動車とか雷とか、草や木、小動物や猫、そういったものから安全なものか危険なものかを学習します。


 飼い主も、を飼う上で社会のルールに縛られます。そしてその社会のルールを守りながら、も人間も幸せに共存することを学ぶでしょう。


 散歩については、普段何気なくしているとは思いますが、一度その意義について考えてみてくださいね。

最新記事【2006年09月15日】


 サルーキはとてもエキゾチックな犬です。



サルーキ


 サルーキはエジプト原産です。もともと狩猟犬として改良されてきました。


 首領の中でも鹿狩りで多いに活躍しました。また狩猟全般に使えるため、兎やキツネ狩りにも重用されてきました。


 サルーキのシルエットはサラブレッドに例えられ、とても細身で美しい体格をしています。そしてどことなくエキゾチックな風貌は、高貴な感じがします。


 サルーキは子ども好きで優しい性格をしています。また体臭もそれほど無く、キレイ好きなので、家庭犬としても飼われています。


 飼い主がしっかりと訓練としつけをすれば、番犬としても使えます。


 ワイマラナーって、初めてその名前を聞きました。



ワイマラナー


 ワイマラナーは、ドイツ原産の大型犬です。非常に多才なため、狩猟犬、警察犬などで今でも大活躍しています。


 ワイマラナーは、非常に手がかかる犬種で、根気よく訓練としつけが出来ない人には飼育できません。


 犬と生活を密に出来る人なら、ワイマラナーを飼育できるでしょう。また運動は明かす事が出来ないので、犬と一緒にスポーツを楽しめる人なら、とてもいいパートナードッグになるでしょう。


 ワイマラナーの性格は、人間好きで友好的です。指示された運搬や獲物の回収はしっかりとこなします。


 日本では街を歩いていると、ゴールデンレトリーバーをよく見かけます。それほどメジャーになった事ですね。



ゴールデンレトリーバー


 ゴールデンレトリーバーはイギリス原産の大型犬です。


 性質は、とても利口で学習意欲が旺盛です。人間と生活していると、その能力に驚かされる事がよくあります。


 日本ではこの10年、非常に人気があります。


 ゴールデンレトリーバーの性格は、楽天的で温厚で、人懐っこいのが特徴です。ただし、幼犬の頃はかなり暴れます。覚悟が必要でしょう。しっかりとしたしつけしなくてはなりません。


 身体が大きな犬種なので、甘やかす人には飼育はできません。非常に危険になります。


 ゴールデンレトリーバーに飛びかかられたら、大人でも転倒して怪我をする危険性があります。そのため、一貫した厳しさでしつけをしなくてはなりません。


 アイリッシュセターの被毛はすごく美しいです!



アイリッシュ・セター


 アイリッシュ・セターは、アイルランド原産です。その風貌は、非常にエレガントで優雅な犬種です。


 そのため、世界のどこにいっても人気があり、狩猟犬、家庭犬ともに活躍しています。


 元来、アイリッシュセターは、鳥猟で活躍し水中もへも入っていける犬です。また兎や小動物も追うことが出来る、狩猟の万能選手として愛用されています。


 アイリッシュ・セターの性格は、とても利口でゲーム好きで穏やかです。


 人懐っこくて、訓練次第では子どもにも十分慣れます。


 しかし、子犬の時はとても暴れますから、覚悟をもってしつけをする必要があります。幼犬時期にしっかりとしつけすれば、よきコンパニオンアニマルになります。

 ラブラドールレトリーバーは、非常に頭が良くて、人にも懐きますね!



ラブラドール・レトリーバー


 ラブラドール・レトリーバーは、イギリス原産の万能犬です。


 日本でも、ここ10年の間かなり人気が高くなりました。仕事ぶりが素晴らしく、介護犬から盲導犬までわたしたちの生活を支えてくれています。


 ラブらドールレトリーバーの性質は、人懐っこく平和主義者なので、日本でも飼いやすい犬種です。


 ラブラドール・レトリーバーの知能は高く、教えたことはほぼこなしてしまいます。


 テレビで観たことがありましたが、新聞を持ってきてくれたり、冷蔵庫を開けてビールを持ってきてくれたりもします。


 性格も優しく、しつけもしやすいため、コンパニオンアニマルとして非常に人気が高くなっています。


 ドーベルマンは、とてもどう猛で凶暴で、というイメージがあります。



ドーベルマン


 ドーベルマンは、ドイツが原産です。


 ドーベルマンは、警戒心が強く通常は一人の主人にしか心を開きません。


 軍用犬、警察犬などのガードドッグとして改良されてきました。現在でも、警察や軍隊で活躍しています。


 家庭でドーベルマンを飼育する場合、かならず専門家の訓練としつけが必要になります。もし素人がドーベルマンを飼うと、非常に危険を伴うでしょう。


 しっかりとした知識と経験を元にドーベルマンを訓練できなければ、飼い主嫌飼い主以外の人に危害を加える危険性があります。


 ドーベルマンには服従訓練は絶対に必要になります。


 とはいえ、世界最強の犬ですから、魅力的です。


 ミニチュアビンシャーって小さいのに、どこに番犬パワーがあるのでしょうか?



ミニチュア・ピンシャー


 ミニチュア・ピンシャーはドイツが原産国です。チワワのように体が小さい小型室内犬です。


 ミニチュアビンシャーの驚くところは、こんなに身体が小さくても、立派に番犬としての性質があることです。


 性格的には愛情は豊かですが、知らない人を威嚇します。運動好きで良く飛び跳ねる活発な犬種です。


 ミニチュア・ピンシャーは、やや臆病な性格をしています。


 基本的に子どもの相手は苦手です。またうるさい環境では飼育が難しくなります。


 しつけ自体はそれほど難しくありませんが、甘やかしてしまうと手に負えなくなります。


 身体の毛は短いので、手入れは非常に簡単です。

 バセットハウンドは、ダックスフントのように胴長短足です。



バセット・ハウンド


 バセットハウンドはフランス原産の犬種です。


 昔、ウサギ狩りをするために、品種改良されてきました。その胴長で短足な体格は、生い茂った薮の中を入っていくのに最も適した形でした。


 現在では兎狩りはしなくなり、もっぱらドッグショーへの出場を目的として交配されていて、家庭犬としての飼育されています。


 バセットハウンドは、あまりおとなしい性格ではありません。またそれほど利口ではないので、子犬の時にしつけに手がかかります。


 バセットフンドのケアは非常に簡単ですが、耳の病気だけは注意が必要です。


 ウィペットは非常に珍しい犬種です。日本では見たことがありません。



ウィペット


 ウィペットは「小さな競走馬」という異名を持つ通り、走りを得意とする犬です。その風貌は、まさに走るための生まれてきたような感じです。


 もともとはドッグレースで使用されてきた犬です。そのため、家庭犬としては飼うのはちょっと難しいといえます。


 とはいえ、ウィペットとスポーツを楽しむなら、いいパートナーになるでしょう。


 ウィペットは穏やかで人懐っこい性格をしています。個体によっては、気が荒いものもあります。


 ドッグレース用の犬として改良されているため、本能に走る事がインプットされています。ですから、しつけが出来ていないと、散歩中に突然走り出して事故に遭う危険性もあります。


 また運動させないとストレスが溜まってしまいます。しっかりと犬をケアできる人だけしか飼うことができません。


 シェトランドシープドックは、その風貌からどことなくコリーの小型犬のような感じですね。



シェトランドシープドッグ


 シェットランドシープドッグは、イギリス原産です。


 牧羊犬として飼育されてきました。実際に、現在でも牧場では欠かせない犬種で、仕事で大活躍しています。


 シェトランドシープドックは運動と仕事が大好きで、とてもお利口です。


 そのため、とても素直でしつけがしやすいのが特徴です。家庭犬としても適していて、愛情を注いであげるととても従順になります。


 ただし、シェットランドシープドッグの性格としては、非常に繊細なため、怒りっぽい人やいい加減な人が飼育すると精神病になることがあるので注意が必要です。


 ダルメシアンは、なんといってもディスニー映画で有名ですね。



ダルメシアン


 ダルメシアンの原産国は旧ユーゴスラビアです。101匹ワンちゃんで非常に有名になった大型犬種です。


 ダルメシアンの性格は、いたずら好きで好奇心旺盛です。またしつけもしやすく、スポーツ犬としても非常に高い人気を誇っています。


 お利口さんとはいきませんが、教えたことはちゃんとこなすことは出来ます。


 子どもの遊び相手も喜んでしてくれるので、楽しく遊べる家族の一員になります。


 ダルメシアンはほったらかしで飼える犬ではないので、しっかりと犬との関係を密にできないのであれば、飼うことは出来ません。

スコティッシュテリアは人を魅了する!画像付き

 スコティッシュテリアは、精悍な顔つきをしています。



スコティッシュテリア


 スコティッシュテリアの原産国は、イギリスです。元来ネズミ狩り用の犬として改良されてきました。


 その後、ネズミ狩りの必要性がなくなり、次第に家庭犬として交配されました。そのため、狩猟能力は徐々になくなってきました。


 スコティッシュテリアは、非常に穏やかで、頭が良く、理知的な正確をしています。そして飼い主とその家族には従順で、忠実です。しかし、他人に対しては警戒心が強く、注意が必要です。


 正確は従順なのですが、頑固者なのでしつけには忍耐が必要です。


 スコティッシュテリアは小型犬なので、室内飼いには最適です。

 柴犬は日本古来の番犬ですね。最近とても人気が高くなってきました。



柴犬


 柴犬は、日本原産の犬種です。番犬として古くから普通の家庭で飼われていました。最近では豆柴のように品種改良が進み、近年特に人気が高くなっています。


 もともと猟犬です。そのため作業をさせるのに向いて、運動量も必要なため、純粋な室内犬としてはちょっと向いていません。


 柴犬の性格は、非常に活発ですがちょっとバカっぽいのですが、実はお利口さんな犬です。


 しっかりしつけることが出来る人が飼育すると、立派な番犬となります。


 ただ甘やかしたり、ちゃんとしつけをしないと、ムダ吠えをするようになります。


 柴犬の特徴は、頑固ですが、忠誠心が高く、飼い主に従順です。


 キャバリアキングスパニエルはとっても優雅な犬です。



キャバリア・キング・スパニエル


 キャバリア・キング・スパニエルの原産国はイギリスです。イギリス生まれらしく、一貫性のある規則正しい生活が大好きです。


 キャバリア・キング・スパニエルは、他の犬ともとても仲良くすることができて、気立てが優しく飼い主にもとても懐きます。


 そのため飼っていると楽しい犬です。ただし子犬はとてもやんちゃで暴れん坊なので、しっかりとしたしつけが大切です。


 運動量が必要な犬なので、毎日欠かさず散歩させなくてはなりません。また飼っている場所に、少しでも運動する場所があるといいでしょう。


 子犬時代のやんちゃな時期に、しっかりとしつけをしないと、成犬になってから手を焼きます。


 溺愛では犬も飼い主も可哀想です。しっかりとしつけましょう。

 ブルテリアって、ちょっと不思議な犬です。



ブルテリア


 ブルテリアは独特の顔を持っているため、最近テレビやマンガに頻繁に登場するようになりましたね。見かけは愛らしくて、ひょうひょうとした感じに愛着を感じます。最近日本でも、飼育している人が増えているようです。


 ブルテリアの原産国は、イギリスです。ブルドッグと同じくブルテリアは、闘犬として交配してきました。そのため、闘争本能があります。


 ブルテリアは人間に対して非常にに友好的な性格の持ち主です。そして人懐っこい個体が多いのが特徴です。


 ブルテリアの行動を見ていると、なにやら自分に自信を持っているようで、こっちが笑ってしまいますね。


 そうはいっても、ブルテリアは防衛本能が強い犬です。自分の身の危険を感じた時は徹底的に闘います。くれぐれも犬を追い込むようなことは厳禁です。


 ブルドッグはハクション大魔王でも出てきていましたね。(笑)ブルです、そう、あのブル。


 フレンチブルドッグは、最近とっても人気がありますね。



ブルドッグ


 ブルドッグの原産国はイギリスです。ちなみに、フレンチブルドッグの原産国はおフランスです。


 ブルドッグの性格は、闘争心が強く、頑固です。そのため、子犬の頃からしっかりとしつけに取り組まないといけません。


 ブルドッグは闘犬として飼育されてきました。ですから、今でも闘争心があるので、飼育は難しい面があります。フレンチブルドッグはその点、あまり闘争心はないと言われています。


 ブルドッグは頑強なアゴを持っています。また重心の低い体型は、闘うためには有利になっています。そのため、しっかりと訓練としつけをしなくてはなりません。


 ブルドッグのケアや、目ヤニや鼻水もこまめに拭いてやる必要があります。

 ボストンテリアって見た事ありますよね?



ボストンテリア


 ボストンテリアの原産国は、アメリカです。アメリカでは昔から室内犬として人気がありました。


 ここ最近日本でとても人気ある犬です。見た感じはブルドックで、毛も短いし、どっしりした感じがとても愛らしいです。


 ボストンテリアの性格は、活動的で明るく、そして友好的です。またとても利口で知能が高く、人間のよきパートナーとなります。


 またしつけもそれほど難しくないので、初心者でも飼いやすい犬です。利口なのでしつけに関しては、それほど手がかからないででしょう。


 ただ、ブリーダーの交配状況にもよりますから、確認してくださいね。


 ポメラニアンは日本では絶大な人気を誇る室内犬です。



ポメラニアン


 ポメラニアンの原産国は、ドイツです。昔から日本でも家庭犬として人気が高く、今でも街を歩けば散歩で見かける事が多いですね。


 ポメラニアンは身体は小さいのに度胸がでかく、大型犬にもひるまない強い性格の持ち主です。そして小さい身体なのにとっても理知的でお利口です。


 また好奇心旺盛で、活発に動きます。そのため、子どもの遊び相手もこなします。


 可愛いポメラニアンですが、問題点があります。それはしっかりしつけをしないと甲高い鳴き声でムダ吠えをするということです。


 子犬の時にしっかりとムダ吠えを抑えるようにしつけをしなくてはなりません。そうじゃないと近所に迷惑がかかり、来客がある度に吠えるので家の中が落ち着きません。


 また溺愛するようだと、噛みつきなどの問題行動も起こりますから、しっかりと家族の中の序列を教えないといけません。

 パピヨンは耳がピンと立って、とても可愛らしい犬です。

パピヨン


 パピヨンの原産国はフランスとベルギーです。


 日本ではここ最近、パピヨン人気が高まっています。それはパピヨンは耳が大きくて、とても可愛らしい仕草のためです。


 もとから室内用の愛玩犬として交配してきたので、活発的ですが、ムダ吠えが少なくて飼いやすい犬種です。


 パピヨンの性格は、飼い主に従順でとても素直です。


 また身体は小さく華奢に見えますが、とても丈夫です。


 従順で素直だからといって、下手に溺愛をしてしまうと、噛みつきなどの問題行動が出てきます。ちゃんと家族の中で序列を教えないといけません。


 また室内飼いだからといって、子どものおもちゃにしてはいけません。ストレスが溜まって、内臓疾患や精神疾患などの病気になる可能性があります。

 シーズーは毛並みのよいとっても可愛い犬種で、非常に人気があります。

シー・ズー


 シーズーの原産国は中国です。室内犬としてとても人気があります。


 日本ではシーズーのブリーディングが盛んで、ブリーダーのかなり数も多いです。たのため、子犬選びは注意が必要です。。


 シーズーはとても活発に行動して、人懐っこい正確をしています。また室内犬として改良されているので、日本の家屋でも飼いやすいのが特徴です。


 シーズーは飼い主にとても従順で、よいコンパニオンアニマルになります。


 例えるならば、癒し系のワンちゃんです。ただし、しつけの時にあまり甘やかしてしまうと、問題行動を起こすこともあります。しつけには毅然とした一貫的な態度で臨む必要があります。

 また過度に甘やかさないで、家族の中の序列をしっかりと教えてください。


 シーズーはグルーミングが必要ですから、しっかりとケアできる人の方があっているでしょう。


 プードルは不変の人気を誇る愛玩犬です。

プードル

 プードルは、身体の大きさからトイプードル、ミニチュアプードル、スタンダードプードルに分類されます。トイプードルは特に人気がありますね。


 プードルの原産国はフランスです。主に観賞用のペットとして交配されました。


 プードルの性格はとてもおとなしく、トイプードル、ミニチュアプードル、スタンダードプードルともに、お利口さんで利発的です。


 またトイプードルは、ほとんど攻撃性がないため初心者でも飼いやすいです。


 遊びが大好きで、しつけも遊びの一環として楽しんでこなしてしまいます。


 飼い主は、プードルが楽しんで嬉しくなるようにしつければ大丈夫しょう。これなら飼い主も遊びながら安心してしつけが出来ますね。


 ドッグフードの改良や生活環境の向上により、犬も寿命が長くなってきました。


 そのため、老犬になった時の問題として、痴呆がクローズアップされるようになりました。


 犬も人間と同じように痴呆症にかかるのです。正しくは老犬性認知症と言われますが、原因はいまだハッキリ分っていません。


 老犬性認知症は、夜泣きや徘徊、トイレ以外での排泄が起こります。また症状がひどくなると、飼い主を認知することが出来なくなります。


 また周りの刺激に対する反応も鈍くなります。他には、無目的にグルグルと歩き回ることもあるようです。


 今のところ効果的な治療法はありません。対症療法となりますから、例えばサークルを用意して、その中で徘徊をさせるとか、飼い主が常に面倒を見るしか方法はありません。


 老犬性認知症は、これから研究されると思いますが、犬も長生きすることでこうした問題に直面しています。これから犬を飼おうと思っている人は、犬の認知症について理解しておきましょう。


 狂犬病は、犬の伝染病の中で一番の脅威となります。


 日本では1950年代から発症例は出ていませんが、中国や他の国では現在でも狂犬病に人間が感染し、死亡しています。


 狂犬病はウィルスによって感染します。キャリアとなっている犬の唾液を通して、ウィルスが体内に侵入します。


 噛まれた犬、人間、その他の動物も感染してしまう恐ろしい伝染病です。


 潜伏期間は、15日〜60日程度で体の神経が侵されます。そして呼吸困難に陥り、致死します。


 狂犬病の治療法はありません。唯一の予防法は、ワクチンを打つことです。犬も人間も、狂犬病用のワクチンがありますから、犬の場合は生後3ヶ月以上経ったらワクチンを接種する必要があります。


 ノミはに寄生します。またノミには数種類あり、に寄生するのは、イヌノミ、ネコノミ、ニワトリノミがいます。この中で多いのがネコノミです。


 ノミは条虫を媒介します。がかゆみのあるところを噛んでしまい、そこにノミがいるとの身体の中に入り込みます。そして条虫の幼虫がの腸に寄生します。


 またノミに刺されると、脱毛やかゆみを引き起します。また貧血になることも知られています。


 ノミは非常に繁殖力が強く、1日に最大で50個ほどの卵を産みます。1週間で350個、3週間で1000個も卵を産むことになります。


 ノミの予防は、ノミの成長を阻害する薬をに飲ませます。また室内は常に清潔に保ち、成虫駆除剤などを使用します。


 獣医師や動物病院でノミ取り薬を処方してもらったり、ノミ取りの首輪なども手に入れることが出来ます。


 ノミは高温と乾燥で死滅しますから、常に清潔にして部屋の換気をよくしましょう。またカーペットの裏などは要注意です。


 の先天的疾患として、膝蓋骨脱臼があります。チワワなど先天的に膝蓋骨脱臼になりやすい遺伝子を持っていますので、注意が必要となります。


 膝蓋骨脱臼は、大型犬の場合、膝のお皿が外側に脱臼する傾向が強く、小型犬は内側に脱臼する傾向が強いとされています。


 膝蓋骨が脱臼してしまうのは、膝蓋骨を支えている靭帯や筋肉が発育不全などで弱くなっていることがあります。


 膝蓋骨脱臼の症状は、痛みのないものから、痛みを伴うものまであります。また脱臼によって、足を曲げられずに突っ張ってしまうこともあります。


 治療法は外科的手術が一番確実とされています。軽傷の場合は、保存療法や鎮痛剤の投与をすることがあります。また体重や運動を制限して悪化しないようにすることもあります。


 やはり症状を改善させるためには、手術も一つの選択肢でしょう。費用的にはかなり大きな負担になりますが、ペット共済に入っていれば、経済負担を軽くすることも出来ますので、ペット医療共済を考えてみるのもいいでしょう。


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 も椎間板ヘルニアになります。特に、小型ではダックスフントやチワワ、ビーグルなど危険性は高くなります。


 胴が長いの場合は、どうしても飛び上がったり、高いところから飛び降りたりする時に腰に衝撃がかかります。また飼い主が抱っこしていて、上から落としてしまった場合にも腰に大きな負担がかかります。


 の脊椎は人間と同じく、脊椎と脊椎の間に椎間板があります。その椎間板は繊維輪と呼ばれるドーナツ状の組織と、その中心に髄核が入っています。


 圧力が椎間板に加わると、繊維輪を突き破って髄核が出てきます。その髄核が神経を圧迫して、足のしびれを引き起します。


 症状は、の足の軽い麻痺から、痺れ、痛みから激痛まであります。症状が進むと、歩くことが出来なくなり、自力で排便や排尿が出来なくなります。


 治療については、内科的治療と外科的治療があります。


 内科的治療については、消炎剤などを患部へ投与して、椎間板ヘルニアを緩和します。しかし、これで治らない場合は、外科手術が必要になります。


 また獣医師や動物病院によっては、椎間板ヘルニアの手術に対応できないところがあります。の背骨は小さいので、非常に精密な手術になります。


 ですから、それほど簡単には手術できないということになります。


 手術には、患部をレーザーで蒸散させて内圧を下げて髄核をへこます方法と、椎間板と周辺の骨を除去する方法があります。いずれにしても精密手術には変りありません。


 手術には、麻酔や投薬など経済的負担が大きくなりますから、ペット共済などに事前に入っておくことをオススメします。


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 によっては先天的に股関節形成不全を引き起しています。良く知られていてるのは、ラブラドールレトリーバーやゴールデンレトリーバー、シェパードなどの大型犬に多く見られます。


 これは遺伝的な影響が大きく、子犬を選ぶ時には、親犬について十分に情報を集める必要があります。仮に、股関節形成不全のを交配させた場合、この遺伝が引き継がれる可能性があるからです。


 股関節形成不全とは、股関節が先天的に不安定な形になり、股関節が変形して力が入らず、進行すると激しい痛みが発生します。そして最終的には歩行困難になる場合があります。


 症状としては、初期症状は自覚的ではなくよく分りません。股関節系譜膳が進行するに連れて、の歩行がおかしくなり、お尻を振りながら歩いたりします。また症状がより進行すると、痛みが出てきますから、後ろ足を触っただけで痛みを訴えることがあります。


 の股関節形成不全については、根本的な治療方法はありません。痛みに対する対症療法として、神経ブロックをしたり、鎮痛剤を投与したりします。


 また症状が進んでいる場合は、外科的手術を行い、変形部分を切開して人工関節を埋め込んだりします。


 万が一、飼っているが股関節形成不全になってしまったら出来るだけ症状を緩和する方向で治療するしか方法がありません。


 ですから、子犬を選ぶ時は遺伝的に問題が無いか、事前にチェックすることが必要となります。


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 ヨークシャーテリアは、日本でもポピュラーです。



ヨークシャーテリア


 ヨークシャーテリアの原産国は、イギリスです。


 ヨークシャーテリアは小型犬なので、日本では飼いやすい犬として、とても人気が高い犬です。


 いろんな犬との交配してできた犬種です。そのため、個体によって大きさにばらつきがある場合があります。


 ヨークシャーテリアの性格は、とても順応性が高くて、飼い主に対する愛情が深く従順な犬です。とてもおとなしいのですが、個体によっては落ち着きが無く、ムダ吠えするのもいます。


 しつけはとてもしやすいのが特徴です。ただし、毛並みの手入れが難しく、ズボラな人には向きません。トリミングの費用がかかることを覚悟しておきましょう。

 チワワは某金融CMで非常に有名になってから、価格が暴騰した犬です。



チワワ


 チワワはメキシコ原産で、世界最小の犬種です。


 チワワの性格は、身体が小さいのに自意識過剰です。また好奇心旺盛で、しつけされたことを要領良くこなします。


 また自己主張が強いので、大きな犬にも向かっていく度胸があります。


 チワワの特技に、甘えるというのがあります。潤んだ目で見つめるのがそうか分りませんが、いつも自分に愛情を注いでもらいたいと思っています。


 飼育は難しくありませんが、しっかりとしたしつけをしないと、手が付けられなくなります。


 最近とっても人気のダックスフントです。人によってはダックスフンドという呼ぶこともありますね。



ダックスフント

 ダックスフントには、身体の大きなスタンダードと小さなミニチュアダックスフントがあります。


 最近日本では特に人気が高いのが、ミニチュアダックスフントですね。


 ダックスフントの原産国はドイツで、穴熊狩りの目的で改良された犬種です。獲物を追い鳴きをして追いつめます。


 ダックスフントの性格は、何ごとにも飽きっぽいところがあって、気分屋です。しつけに関しては、飼い主は忍耐が必要かもしれません。


 とはいえ、好きなことや気に入ったことはずーっと出来るという特質があります。


 ダックスフントはお利口さんな犬種なのでしつけはそれほど難しくないでしょう。ただ、甘やかせると手に負えなくなるので、根気よくしつけましょう。

最新記事【2006年09月14日】


 もヘルニアになります。ヘルニアは、脱腸と言われるもので、腹膜から臓器の一部が飛び出てくるものです。またヘルニアが発生する部位は、下腹部だけでなく、肛門や会陰でもヘルニアになります。


 会陰ヘルニアは、肛門の脇の部分で会陰と呼ばれるところから臓器の一部がはみ出てきます。これは腹筋が弱くるのが原因で、主に去勢をしていないオスの老犬に多く見られます。


 会陰ヘルニアは、お尻の横にふくらみがあることで発見できます。押せば引っ込んだりもしますが、また出てきます。もし盛り上がった部分があれば、注意が必要です。


 症状としては、会陰ヘルニアが進行すると、飛び出した臓器の一部が圧迫されて、食欲不振や排尿困難、排便困難に陥ります。


 治療法としては、外科手術になります。ただし、体力的に不安な老健の場合は、経過観察になることもありますが、症状重くなることもあります。


 手術には当然かなりの金額がかかりますが、会陰ヘルニアも場合によってはペット医療共済などの保険でカバーできます。手術にかかる費用は、手術代だけでなく、レントゲン、投薬、入院、麻酔、書類作成などに及びますから、一度の手術で10万円オーバーというのも珍しくありません。


 幸い、ペット医療共済の資料は無料で3社から請求できますから、利用してみましょう。資料を無料で請求する。


 もアトピー性皮膚炎になります。


 アトピー性皮膚炎は、アレルゲンと言われるアレルギー物質に触れた時に過剰に反応してしまう過敏症で、アレルゲンは花粉やホコリ、ダニや植物、新聞紙などがあります。


 症状は、激しいかゆみが出てきます。慢性化すると、掻きむしることで膿皮症や脂漏症を併発します。また外耳炎や結膜炎を患う場合もあります。


 治療方法は特になく、予防となります。できるだけをアレルゲンとなる、ダニや植物、ホコリや花粉などへ近づけないことや、部屋の中を清潔に保つ必要があります。花粉症の季節では、花粉の多い朝や夕方にの散歩を控えるなどの対応が必要です。


 とにかく、の生活する場所を清潔にする必要があります。


 も熱射病や日射病にかかります。特に、舗装された道路では輻射熱があり、人間よりも地面に近いところを歩いているは、より暑い環境にイルといえるでしょう。


 また被毛に覆われているため、暑さに弱いも多いです。


 熱射病は、梅雨や夏の気温が高くなる季節に頻繁に起こります。は口の呼吸で体温調節をしています。しかし、高温の環境や陽射しの強い場所では、体温調整がうまくいかずに、熱射病や日射病になります。


 暑い時期に散歩をして、水分補給も少ない状態では気をつける必要があります。


 熱射病や日射病になると、ぐったりします。また体温が40度以上になると、呼吸が速く激しくなります。また痙攣や失神をすることもあります。


 軽度の熱射病や日射病であれば、涼しい場所に移動して水を与えたり、水をかけてやることで回復します。重症の場合には、速やかに獣医や動物病院に連れていきましょう。症状を緩和するために、点滴を行うこともあります。


 夏の暑い時に、室内を置いて外出する時は、クーラーなどをつけて部屋の気温が上昇しないようにする必要があります。


 また散歩では、できるだけ日陰にを置くようにして、陽射しが強い時や気温が高い昼間に散歩に行くのはやめましょう。


 にかかる寄生虫で、有名なフィラリア(犬心臓糸状虫)があります。フィラリアは、蚊を媒体として感染し、フィラリアの子虫が成長し心臓へ移動します。


 主にを室外で飼っている場合に、高い感染率をしめします。


 フィラリア症にかかっているの血を吸った蚊の中に、フィラリアの子虫が入り込みます。そして次に他のの血を吸った時に、蚊の中にいたフィラリアの子虫がそのに入り込みます。


 フィラリア子虫は、蚊に刺された患部で成長し、大きくなると血管に移動して心臓へ達します。そして心臓に寄生します。


 フィラリア症に感染すると、初期には軽い咳が出ます。病状が進行してフィラリアが心臓に達すると、循環器障害を引き起します。急性の場合は、死亡率が高くなります。


 フィラリアの治療は、予防がメインとなります。月に一度程度の飲み薬を使用します。万が一フィラリアに感染した場合の治療は、フィラリアの子虫の駆除や成虫の駆除を薬を使用して行います。


 また心臓に達している場合には、外科手術によりフィラリアを摘出します。


 フィラリアにかかってしまうと治療が大変になりますので、予防を徹底するようにしましょう。獣医師や動物病院に相談してみましょう。


 のかかりやすい口の病気について概要を説明します。犬も定期的に口の中をケアしなくてはなりません。最近では、ドッグフードが多様化したため、虫歯になる犬もいます。


歯石・歯肉炎

 犬も人間同様、歯に歯石が付着します。歯石は、カルシウムや燐酸塩や歯垢が固まったもので、歯垢は細菌の塊です。


 歯石が溜まると、歯肉炎や歯周病、歯槽膿漏を引き起します。


 歯肉炎は、歯肉が炎症を引き起し、本来ピンク色の歯肉が赤く充血したり、腫れて出血したりします。最悪の場合、歯周病が進行し、海が溜まることがあります。そうなると細菌性髄膜炎など重篤な症状を引き起すことがあります。


 また歯が抜ける原因にもなります。


 治療法は、症状がひどいと抗生物質の投与や、抜歯をして膿を取り除いたりします。ですから普段からの予防が必要になります。


 予防法は、硬いドッグフードを与えて、定期的に歯磨きをしてあげることです。とにかく歯石が付着しないように気を遣う必要があります。


乳歯遺残

 本来なら成犬になる過程で乳歯から永久歯に生え変わらなくてはならないのに、乳歯が残ってしまうことがあります。それが乳歯遺残です。


 乳歯が残ることで直接、病気を引き起すことはありませんが、永久歯が生えてこないなどの症状が出ます。また乳歯の横から永久歯が生えることで、歯が密着します。そうなると、歯石が溜まりやすいなどあまりいい影響はありません。


 治療法としては、全身麻酔を使用して乳歯を抜歯します。


 のかかりやすい耳の病気について概要を説明します。耳の長いゴールデンレトリーバーや、コッカー・スパニエル、シーズーやビーグルなどの犬種は、耳の病気にかかりやすいので、特に注意が必要です。


外耳炎

 外耳道に毛が生えているような種の場合、耳垢や細菌・酵母などが付着して繁殖した結果、外耳炎を引き起します。


 また耳疥癬虫というダニによっても外耳炎を引き起します。


 症状は、外耳道の炎症やかゆみが出てきます。また痛みを伴うこともあります。が頻繁に頭を振ったり、耳の後ろをかいたりするようだと、外耳炎の疑いがあります。また白や黄色・茶色などのべとべとした分泌物が耳から出てくることもあります。


 もし耳疥癬虫が原因であれば、耳疥癬虫を駆除する必要があります。


 その他、全身性の皮膚病を併発している時は、外耳炎は全身の皮膚病を治療しないと治りません。


 外耳炎は、耳の洗浄が必要になります。抗生物質や炎症を抑えるには、抗生物質を使用します。


中耳炎・内耳炎

 も中耳炎にかかります。原因としては、細菌による外耳炎を起こし、その細菌が鼓膜を通り越して内耳に到達して炎症を起こすことも考えられます。


 内耳炎になると、内耳炎になっている方の耳を下に向けて直線で歩けなくなります。


 治療は、抗生物質を投与します。また症状が改善しない場合は、鼓室胞という部位を切開して、内耳の圧力を下げます。

 耳の病気は顔面神経にも直結しているので、早期発見で早期治療が必要です。また耳の病気を放っておくと、外科的手術が必要になりますから、経済負担が増えてしまいます。


 のかかりやすい眼の病気について概略を説明します。詳しくは、獣医や動物病院で聞いてくださいね。あくまでも飼い主さんが状況を判断するための情報です。


結膜炎

 人間同様、も結膜炎になります。結膜炎は細菌による感染、アレルギーなどが原因になります。


 症状は、結膜の血管が充血して、涙の量が多くなります。


 治療は、原因を特定してから始めますが、抗生物質を点眼することが多いようです。


角膜腫瘍

 シャンプーや結膜炎などで眼が痒い時に、目を擦って角膜に傷がついたり、他のとのケンカによって角膜が傷つくことで起こります。


 症状は、角膜が炎症し痛みが起こります。ひどい場合には、角膜が白く濁ってきます。


 治療は、点眼薬や内服薬を使用しますが、症状がひどい場合には外科的手術が必要になる場合もあります。


白内障

 水晶体が白く濁ってきます。人間の白内障と同じようなメカニズムです。


 症状は、水晶体が白く濁ってくるので視力低下を引き起します。悪化すると、失明します。


 治療法は、保存療法が中心で、なるべく症状の進行を止めるものです。最終的には外科的手術が必要になります。


 が家の中で、あるいは散歩中に倒れてしまうことがあります。


 そういった場合、飼い主だったら慌ててしまうことでしょう。かわいいワンちゃんが突然倒れて、動揺しない飼い主はいませんから。


 では倒れてしまったら、どうするか?


 まずは涼しい場所に移動して、を寝かしましょう。


 もしが呼吸をしていないようであれば、に対して人工呼吸をします。


 人工呼吸の仕方は、まず、の舌を引っ張り出し、喉に詰まらないようにします。この時、指を噛まれないように十分気をつけてください。


 の前脚の付け根付近の肋骨を上から押さえて、肺の空気を押し出します。そうすることで新しい空気が肺に入ってきます。


 もし呼吸が完全に止っているのなら、の鼻から空気を送り込んでやる必要があります。人間へのマウス・ツー・マウスと同じ要領です。


 人間の場合もそうですが、呼吸停止は脳へのダメージがありますから、速やかに処置しましょう。

 を散歩中に、万が一交通事故に遭遇してしまったら、早急に動物病院へ連れていかなくてはなりません。


 まずはを保定といって、暴れないように固定しなくてはいけません。


 この時、大型であれば板のようなものが必要になります。が骨折している場合は、下手に動かすと痛がります。ですから板の上に乗せて、ヒモでの胴を保定します。


 足を骨折している場合には、人間と同じように棒や板などで骨折箇所を支持してやり、ヒモで固定します。


 骨折は致命傷になりやすいので、気をつけましょう。骨折した骨が内臓に刺さってしまい、内出血を起こすこともあります。


 が骨折した場合、手術が必要となることがあります。手術によって、プレートを使い骨を固定します。の骨折で手術をする場合、医療費は10万円を超えます。


 ですから、なるべくの交通事故には飼い主自身が気をつけなくてはなりません。リードをちゃんと持ち、に危険を認知させるように散歩しなくてはなりません。


 無責任な散歩でが傷つけば、飼い主ばかりでなく、事故のもう一方の当事者も嫌な思いをしますから。


 万が一の事故に備えて、の医療保険を考えてみてください。月々数千円で高額医療の負担が軽くなります。資料は簡単に無料で請求できます。


 ペット医療共済→ 資料を無料で請求する。


 を動物病院に連れていくか、獣医にみてもらうかの判断ですが、ある程度飼い主が該当しそうな病気を推察できれば、早くに連れていくかどうかが判断できるでしょう。


 そのため、飼い主はの病気についての基礎知識を勉強しておく必要があります。


 とはいえ、あまり素人考えでの体調不良の状況から病気を特定してしまうのは危険です。


 あくまでもの病気の知識は、病院に早期に連れていくかどうかの判断に使うものですから。


 ただ、の病気は進行が速いので、早期治療が有効なのは言うまでもありません。


 に体調不良の状況が見られてから、様子見のためにしばらくは観察しよう、という風になるかもしれません。ただこれも考えもので、取返しがつかないほど病気が進行してしまうこともあります。


 できればホームドクターのように、獣医や動物病院へ相談できるような関係を作っておいた方がいいでしょう。


 の医療費は人間よりもかかりますが、今はペット保険共済があるので、負担は軽くなります。そういったサービスを利用するのも手ですね。今は無料で簡単に3社から資料請求できますので、利用してみましょう。


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 動物ですから、当然病気や怪我とは無縁でいられませんよね。


 の場合、病気の進行はとても早いため、早期発見と早期治療が非常に有効です。逆を言うと、早くに病気を発見してあげないと、すぐに手遅れになってしまうということ。


 ですから、普段からの身体を観察してあげましょう。散歩から帰ってきたら、足を拭くついでに身体をチェック。


 グルーミングやブラッシングする時に身体をチェック。


 しこりや皮膚の異常、押すとが嫌がる、なんとなく同じ場所を掻いたり噛んだり、そういったちょっとした行動を観察しましょう。


 また普段の食欲も観察した方がいいでしょう。食べる量はどうか、水はちゃんと飲んでいるか、便の状態はいつもと変らないか、尿はちゃんとしているか、などなど。


 またの健康バロメーターとして、鼻が濡れているかどうかも重要です。寝ている時や寝起きは乾いていても、起きている時に乾いているようだと何かしらの体調不良が考えられます。


 の健康を守るのは、飼い主しかいません。当然ですが、毎日の健康管理はしっかりやりたいものですね。


 条虫とは、もっとも一般的に見られる寄生虫です。ノミを媒体として感染し、下痢になることがあります。


 がノミに刺されたところを噛んでしまい、その時にノミを体内に入れてしまうと感染します。呑み込まれたノミの中に、条虫の幼虫が寄生しています。そしての体内に入った条虫は、腸へ移動します。


 診断するには、のフンや肛門の周囲を見ます。


 条虫は、少数であればそれほど問題とはなりませんが、多数になると下痢や消化不良を引き起します。


 条虫の駆除は、駆虫剤を使用します。またノミを媒介とするため、ノミを無くす必要があります。

最新記事【2006年09月11日】

犬の食事環境を考える

 犬は動物学から言うと、食事と排泄の場所が異なります。


 正しくは、排泄する場所と食事をする場所を習性で分けています。


 そのためトイレの場所で食事をさせると、排泄をしなくなったり、その場で食事をしなくなったりします。できるだけ、トイレと食事場所は分けましょう。


 室内で飼っているなら、あまり騒がしくない所で食事をさせた方がいいでしょう。落ち着いて食事が出来る環境であれば、神経質になることも無くなります。


 室外で飼っている場合は、雨やホコリ、ゴミなどが入りやすい場所は避けた方がいいでしょう。人間もも、生活な環境で食事したいのは同じですから。


 体格が大きいの場合、エサを低い位置に置いてしまうと関節を傷める恐れがあります。エサを置く位置にも気をつけてあげましょう。


 また、エサを放置していると、アリやゴキブリのエサになることがあります。これでは衛生面でも非常に問題があります。また夏場はすぐにエサが腐ってしまうこともあります。


 の食事が済んだら、速やかに食器を洗って片づけましょう。


 犬を動物学上から見ると、食事時間について諸説あります。


 とはいえ、の食事時間は飼い主が決めなくてはなりません。というのも、の催促によって食事を準備すると、の方が主導権を握ったと勘違いしてしまい、しつけに問題が出るためです。


 ですから、時間をある程度は決めますが、細かく決める必要はありません。要は飼い主が与えやすい時間にすることが大切です。


 食事を与える時は、しつけのチャンスです。「待て!」の指示で、ちゃんとが待てるまで食事をやらない、というのも必要です。


 食事の回数については、一概にこうした方がいい、ということはありません。


 あくまでも目安として、下記のとおりとなります。


1)幼犬期 生後3ヶ月前後

 朝 昼 夕方 夜 の4回程度


2)幼犬期 生後3ヶ月から半年前後

 朝 昼 夕方 の3回程度


3)子犬期 生後半年から1年前後

 朝 昼 2回程度


4)成犬期 生後1年以上

 朝 昼 1〜2回程度


 動物学上、チョコレートで中毒症状を引き起します。


 チョコレートには、テオプロミンという物質が含まれていて、これにより中毒症状を引き起します。


 テオプロミンは、なんと致死性があり、犬の体重1kgあたり250〜500mg程度を摂取すると、犬は死亡します。


 とはいえ、この致死量では大量に与えなければ死ぬことはありませんが、それでも重篤な症状を引き起しますので注意が必要です。


 チョコレート中毒の主な症状は、嘔吐、けいれん、下痢、発熱、不整脈、発作、重症な場合は昏睡状態に陥ります。


 昏睡状態に陥ると、死に至ることがあります。


 くれぐれも手の届く所にチョコレートは置かない方がいいでしょう。によっては、人間がくれたおやつで甘いものを食べるようになります。


 大切なワンちゃんですから、チョコレート中毒には十分気をつけてくださいね。


 は動物学上、タマネギやニラ、長ねぎなどのネギ類で中毒症状を引き起します。


 ネギ類には、の赤血球を溶かしてします作用があり、この成分は加熱しても壊れません。


 タマネギやネギ類が入っている食べ物として、ハンバーグやギョウザ、オニオンスープ、などの調理済みのものがあります。お弁当に入っているこうした食べ物を、軽い気持ちでにあげてはいけません。


 タマネギ中毒、ネギ類の中毒症状は、貧血を引き起し、嘔吐や下痢を併発することがあります。


 ネギを与えたばかりに、重症のタマネギ中毒になると、輸血が必要になる場合があります。


 十分タマネギなどのネギ類中毒に注意しましょう。


 絶対にに与えてはいけません。


 ドッグフードには、当然なにかしらの添加物が使用されています。


 人間の食べる食品にも、防腐剤や添加物が入っていると敬遠しますよね?


 実はドッグフードには、食品衛生について特に法規制がないために、添加物の使用は業者任せになっています。


 ドッグフードに使用される添加物は、防腐剤、着色料、保存料、香料、酸化防止剤、抗酸化剤、エトキシキン、BHTなどといったモノです。


 添加物の中には、もしかしたら発ガン性物質があるかもしれません。しかし、それを明確にする添加物規制がありません。


 ですから、飼い主が出来ることは、出来るだけ添加物の少ないドッグフードを選ぶことです。


 またドッグフードを開封して置いておくと、酸化します。酸化したドッグフードが犬の健康に悪影響を及ぼすことがあります。ですから、ドッグフードはパッキンの付いた密閉式のものを選ぶようにしましょう。


 いずれにせよ、価格だけでドッグフードを選ぶのではなく、原材料をよく吟味したいものです。


 ドッグフードは、含有する水分量から下記のように分類されます。


1)ドライフード

 水分の含有量は10%ほどで、豆粒やドーナツ型などの形をしています。保存性がよく、価格が手ごろなため普及しています。


 ドライフードは、カルシウムの含有が多く、トウモロコシ、大豆、小麦などの穀類、肉骨粉、肉粉、牛脂などが原料として使われています。

 犬の歯に対して粘着しないため、歯の健康にはよいとされています。


2)セミドライ

 水分の含有量は25%ほどになります。ドライフードと同じく、穀類が中心です。


3)モイスト

 水分の含有量は30〜35%ほどで、原料は肉類が中心になります。


4)ウェット

 水分の含有量は75%ほどになり、缶詰めになっています。栄養価が高くなっているものがほとんどですから、主食にするには栄養の過剰摂取になる恐れがあります。

 どのタイプを主食にするのか、栄養によって決める必要があります。愛犬の現在の状況を十分吟味して、検討してくださいね。


 ドッグフードは、動物学上か言うと犬の成長ステージによって分類されます。


 生まれたばかりの幼犬、離乳食、子犬、成犬、老犬と、それぞれの成長ステージに合ったドッグフードを選ぶ必要があります。


 幼犬では、犬用ミルクがあります。牛乳を与えると、乳糖を分解する酵素が多くないため、下痢を起こすことがあります。ちゃんと犬用ミルクを与えましょう。


 離乳食は、乳製品を中心に、カルシウムや動物性たんぱく質を多く含んだ高カロリー食品です。


 子犬用ドッグフードは、成犬用と比較して良質の材料を使用しているため、栄誉かが高くなっています。成犬に子犬用ドッグフードを与えると、肥満の原因になります。


 成犬用ドッグフードは、小型犬用と大型犬用に分れています。1kgあたりの栄養価は、小型犬の方が高く、大型犬用は少なくなっています。


 これは、小型犬は食事を多く摂らないため、その分一回の少ない食事で栄養を摂るためです。逆に大型犬は、一回の食事量は多くなるため、1kgあたりの栄養価は抑えてあります。


 小型犬に大型犬用のドッグフードを与えると、栄養不足になります。逆に大型犬に小型犬用ドッグフードを与えると、栄養過多になりますので、気をつけましょう。


 老犬用ドッグフードは、低カロリー低脂肪が特徴です。高齢犬になると、運動量が落ちるので、その分カロリーは控えめにする必要があるためです。


 犬のライフステージに合わせて、ドッグフードを適切に選択してくださいね。


 ドッグフードは手軽な反面、ちゃんと選ばないと大切なワンちゃんの栄養が偏ります。


 また業者によっては、粗悪な材料を使って製造している場合もあり、実際に手にとってちゃんと確かめてから買いたいものです。


 ドッグフードを選ぶ上で、まず何をチェックすればいいのでしょうか?


 ペットフード事業者が集まり構成しているペットフード工業会というものがあります。そのペットフード工業会では、「ペットフードの表示関する公正競争規約」という自主規約を定めています。


 この規約によって、ドッグフードの内容をパッケージに表示することになっています。


 その表示内容は以下のとおりです。


「ドッグフードであることを示す表示」

 文字にて「犬用」「猫用」「ドッグフード」などと表記すること。写真やイラストだけでの表記は認めない。


「フードの目的」

 「総合栄養食」「間食」「その他の目的食」のどれに属しているのかを表示すること。


「内容量」

 正味量か重さで表示。


「給与方法」

 目的によってその給与方法を表示。


「製造年月日/賞味期限」

 ドッグフードが製造された日付と賞味期限を表示。


「成分」

 たんぱく質、脂肪、水分などが表示されている。


「原料」

 全体の5%以上であれば、「ビーフ」や「チキン」と表示できる。逆に5%以下であれば、「〜風」や「〜味」と表現される。また「牛肉副産物」や「鳥肉副産物」などの表示では、肉の部位ではない所を使用している。


「原産国」

 最終加工された場所。


「事業者の氏名、または名称と住所」

 メーカーの住所、名称が記載。

 こうした表示を吟味して、ドッグフードを選んでくださいね。


 には動物学上から言って、必要な栄養素があります。


 三大栄養素と言われる、炭水化物(糖質)、脂肪(脂質)、たんぱく質です。


 炭水化物は、エネルギーの元となります。また炭水化物は身体に蓄積できないので、毎日摂取する必要があります。しかし摂り過ぎると肥満の原因になります。適切な摂取量を把握しましょう。


 脂肪は、繁殖力、体重・体力の維持、治癒能力を助けます。これも過剰に与えると肥満の原因になります。


 たんぱく質は、成長期には身体の細胞組織を作り、成犬になるとそれを維持するために必要です。つまり、新陳代謝に必要な栄養素です。摂り過ぎると、腎臓に負担をかけます。


 その他、ビタミンが必要です。


 ビタミンAは、視力や皮膚に働きます。ビタミンDは、骨の形成に必要です。ビタミンEは皮膚の発達に必要です。ビタミンKは血液に作用します。


 ビタミンBは、水溶性ビタミンと呼ばれ、身体の器官を正常に働かせる作用があります。その他、ビタミンCはウィルスからの防御や骨格形成に作用します。


 さらに、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウムなどのミネラルも必要になります。


 上記の栄養素がバランスよく配合されているドッグフードがよいドッグフードといえます。


 パッケージやイメージのみでドッグフードを選ばずに、必ず内容量と材料、栄養素をチェックしてみてください。


 ドッグフードは、犬の成長ステージによって配合される栄養素が変ってきます。その点も十分に考慮しましょう。


 の食事を動物学から考えてみましょう。


 昔は、マンマとか猫マンマとか、残飯をあげていた時代がありました。


 最近ではペットの栄養に関してだいぶ研究が進み、ドッグフードも多種多様になってきました。その中で、幼用から成、老まで各ステージに合わせたドッグフードも開発・販売されています。


 ペットのをどれだけ長生きさせて、家族の一員の健康を守るのか、の食事関する知識はますます必要になってきています。


 食事は、単にいい素材を使ったらいいという訳ではなく、栄養のバランスが重要になってきます。ですから、にとってどんな栄養素が必要なのか、基礎知識をしっかりと学習しましょう。


 ちなみに、雑食です。肉も食べれば、野菜も食べます。実はわたしはずーっとは肉食だと思っていました。でも雑食なんですねぇ。


 猫は肉食です。ですから、野菜は食べません。


 ドッグフードは、栄養のバランスが考えられているので、利用するといいでしょう。とはいえ、粗悪なドッグフードも存在するのも確かです。


 そういった現実も踏まえて、飼い主には栄養に対する知識が必要となってきます。

最新記事【2006年09月10日】

健康かどうかを見分けるコツ

 ペットショップで子犬を見ると、ついつい欲しくなってしまいますね。でも子犬を衝動買いすると、家に連れて帰ってすぐに獣医さん直行や、最悪の事態ではすぐに死んでしまうということもあり得ます。


 チワワやゴールデンレトリーバー、ダックフントなどいまではすごい人気があるため、かなり高価です。そんな子犬たちが、管理が悪いペットショップで購入したために、すぐに死んでしまうという事態は少なくありません。


 ですから事前にどんな子犬が健康なのか、それをどのように見分けるのかを勉強しましょう。


 健康な子犬の身体は、見た目がしっかりしていること、肉付きがいいこと、やせ過ぎていないことをチェックしましょう。お腹がぱんぱんに膨らんでいたら、もしかしたら寄生虫が要るかもしれません。気になるようでしたら、食事の直後かどうかペットショップに確認しましょう。


 毛のツヤがいいかどうか、直接抱っこしたり撫でたりしながら確認しましょう。また皮膚病にかかっているかいないかは、身体にはげた部分があるかどうかチェックしてください。


 尾のツケに部分をかき分けると、ノミがいるかどうかが分ります。


 犬の鼻は、通常湿っています。寝ている時や寝起きの時は乾いていますが、もし起きている時でも乾いているようだったら、病気や体調不良が考えられます。


 耳をめくって、中が黒ずんでいたら耳ダニの疑いがあります。


 目ヤニがあり、涙が流れているようであれば、病気の可能性があります。


 お尻も要チェックです。下痢をしていると、肛門の周りが汚れていたり、赤くただれていることがあります。


 キャンベルのテストという、子犬の性質を見分けるテストがあります。


 このテストでは、犬の社会性、支配性、従属性、攻撃性を調べることが出来ると言われています。もしチャンスがあれば、ぜひ試してみてくださいね。


テスト1

 子犬を仰向けにします。子犬の胸に手のひらをのせて、30秒ほど押さえます。


テスト2

 地面から10cm程度持ち上げます。持ち上げたまま30秒ほどそのままにします。


 この二つのテストで、子犬がおとなしいのか暴れん坊なのかが分ります。このテストの時に、もし子犬が暴れるようであれば、飼いにくいかもしれません。またふざけてやたらに噛みつこうとする、あるいは噛みつく子犬は、飼わない方がいいでしょう。


テスト3

 空き缶を子犬の近くで落とす。


 この時に、飛び上がって驚くようだと臆病すぎるでしょう。仮にその場から逃げたとしても、すぐに近寄って空き缶の匂いをかぐ程度なら構いません。


テスト4

 子犬の背中をちょっと強めにつねってみる。


 このテストをした時に、すぐに噛みついてくるような子犬はやめた方がいいでしょう。

 キャンベルのテストは、生後60日〜90日の子犬を対象にしています。一般的なペットショップでは難しいかもしれません。逆にブリーダーでこうしたテストをやらせてもらえるかしれないので、問い合わせてみましょう。


 子犬を選んでいる時、どの犬種にしようかどうかと悩むのが最初だと思います。


 犬種の選定が終わると、次にオスにしようかメスにしようかと悩むと思います。


 オスメスについては、どっちがいいとか悪いとかという選定基準はありません。こればっかりは飼い主の好みという事になります。


 とはいえ、一般論としてオスとメスの違いはあります。


 オスは一般的に活動的でいたずらや遊びが大好きです。また、支配性があると言われています。去勢をすれば、ある程度活動は抑えられるようになるのですが、支配性は抑えることは出来ないと言われています。


 メスは、一般的にオスに比べると穏やかで身体も小さめです。また支配性も攻撃性もオスよりは低いため、飼いやすいと言われています。しかし、メスには生理があります。年に数週間程度ですが、それが嫌でオスを選択する人もいます。


 オスメスかで迷うとは思いますが、繁殖させたいのであればメスを、繁殖はせずに去勢して家族の一員として迎える覚悟があるならオスでもいいでしょう。


 こればっかりは好みと価値観によりますね。

 犬を飼うには、タダという訳にはいきません。


 少なくとも、毎日の食費としてドッグフード代があります。メーカーによって価格もボリュームも変りますし、子犬の時には若干成犬に比べて高い場合があります。


 年間に直すと、だいたい7万円から8万円くらいはかかってきます。これはもちろん良質のドッグフードであれば必要な金額で、安くても栄養価が低ければ、子犬にとってよいことはありません。


 犬種によっては、プードルやマルチーズ、ヨークシャーテリアなどトリミングが必要になります。犬の美容院に通う費用だけでも、かなりの出費になります。


 子犬を迎えいれる段階での初期費用は、犬の食器や首輪・リード、ゲージやベッドなど、3万から5万円程度はかかるでしょう。


 その他、ワクチンや予防接種、犬の登録費用なども必要となります。これらはざっと計算すると2万円から3万円程度かかります。さらに犬の健康診断などで獣医にかかれば、健康保険がないので飼い主負担はかなり重くなります。


 また子犬の頃は環境の変化に敏感で、体調を壊しやすくなります。健康にすくすく育ってくれたらそれでいいのですが、やはり風邪をひいたり、何かの病気にかからないとも言えません。


 そのため、子犬を迎える時にはペットの医療保険に加入しましょう。子犬の頃から掛けておけば、料金は安くなりますし、長期の割引がある場合があります。残念なことに、医療費を払えないから安楽死させる、という飼い主も存在します。月々の掛け金がわずか3千円前後なのに、それすら払えないで犬を飼う人がいることは、とても残念です。


 現在は複数の保険会社から自分にあった所が簡単に見つけ出せます。しかも資料請求は無料で、簡単な記入をするだけ3分もかからずに手続きが完了します。また資料請求後に勧誘などがくることもないので、ペットを飼うことを検討している、あるいはすでにペットを飼っているのであれば、無料の資料を取寄せてみましょう。


 資料請求は無料で簡単に完了します。


 子犬を迎えるにあたり、飼育に必要なモノを事前に揃えておくといいでしょう。当然、犬種が先に決まっていて、ブリーダーさんへの購入手続や、ペットショップからの引取り日時が決まってからでも構いません。


1)首輪

 首輪は、ベルトのように穴が開いていて首回りの長さを調整できるものと、スリップカラーというしつけ用の引き締め首輪があります。


 スリップカラーとは、犬が引っ張ると首が絞まる構造になっています。散歩の時に、犬が走り過ぎてしまった時など、首が絞まるために犬を抑制することが出来ます。しかし、使い方を誤ると、首が絞まりっぱなしなって犬の気管を炒めることもあるので注意が必要です。


 ベルト式の首輪については、地肌を痛めないために、角がとれている丸首輪もあります。ワンちゃんにあった首輪を選んでください。


2)食器や水飲み皿

 食器類は、ステンレスのものからプラスチックのものまでいろんな種類があります。また陶器で出来ているものもあります。


 陶器やステンレス製のものは、衛生面から言うと優れています。プラスチック製の食器は、犬が食器をかじったり引っ掻いたりした表面の傷に雑菌が入り込み、衛生的に良くない場合があります。


 食器を選ぶ際には、犬の体型を意識した方がいいです。背の高い犬の場合は、食器も高さのあるものがよく、犬への身体の負担を減らせます。頭を下に下げたまま食事をすると、前脚に負担がかかるためです。口の部分が扁平なパグやブルドックには平たい食器を、耳が垂れるようなスパニエルなどは富士山型の食器がいいでしょう。


3)ゲージ

 子犬を家に連れて帰ったら、まずはゲージに入れましょう。自分の場所を確保してあげるためです。また、夜はゲージの中で寝かせるようにしましょう。子犬は夜中に不安のために鳴くことがありますが、決してゲージから出さないようにしましょう。ここで抱き上げてゲージから出してしまうと、鳴けば出られる、鳴けば誰か来ると学習することになります。


 そうなると、よく鳴く犬に育ってしまいます。


4)ガムやおもちゃ

 犬がストレスをためないために、ガムやおもちゃを与えましょう。またこうしたおもちゃで遊ぶことで、家の中の大切なモノや家具などを傷つけることも少なくなります。


 子犬は特に、噛んだら音が出るようなものに興味を持ちます。


 牛皮を使ったガムも、長時間遊べるので犬のストレス解消にはいいようです。


5)キャリーバッグ

 犬を飼い始めると、ワクチン接種や健康診断のために獣医に行くことが多くなります。


 まだ散歩が出来ない月齢であれば、キャリーバッグが必要になります。バッグの大きさは、犬が寝ることが出来る、底が柔らか過ぎないなど、そうした条件を考慮します。


6)トリミングなどのブラシ

 ロングコートなどの長毛種の犬種は、トリミングが必要になります。犬用のブラシを購入し、毎日ブラッシングをしてあげてください。また爪切りなども必要ですね。


 子犬を購入する時に、どこをどう見たらいいのでしょうか?


 まず、元気があること。これは必須です。というもの、ペットショップでは、流通経路を経る時に病気にかかってしまうことがあるためです。


 体格はいいか?実は、子犬は大きくなると商品価値が無くなります。つまり、店頭では売れなくなるということです。そのため、悪意のあるペットショップでは、子犬に十分な食事を与えずに、成長を遅らることがあります。


 攻撃的かどうか?手を何度も噛んだり、抱き上げた時に暴れるようだと、しつけに苦労するかもしれません。また母犬と早期に話されたために、精神的なトラブルを抱えている可能性もあります。


 身体は清潔か?ペットショップでは当然商品をキレイに見せるための努力はしていることでしょう。ただ、糞尿の始末が行き届いていない、子犬の目ヤニがひどい、そうしたことが目立つのであれば、やはり敬遠した方がいいでしょう。


 子犬の健康状態は、購入後に飼い主の負担となってきます。せっかく子犬を購入したのに、1週間とたたずに獣医に連れて行かなくてはならない、死んでしまったなど、現実にあり得る話だからです。


 しっかりと購入したい子犬を見極めてください。そして家族と子犬がハッピーに暮らせるよう、事前準備はしっかりとやりたいですね。

ブリーダーから購入する

 最近は、インターネットを利用することでブリーダーから直接子犬を購入しやすくなりました。


 ブリーダーは、純血種の繁殖を得意としているエキスパートで、たいていブリーディングしている犬種は1種類から多くても数種類です。


 ブリーダーから購入する一番のメリットは、購入する犬種の子犬を兄弟の中から選べたり、母親の性格を聞くことが出来ます。


 子犬の性格は、母犬から受け継ぐものが大きいので、母犬についての情報は非常に貴重になります。


 また仲卸→ショップの流通経路がないため、価格もリーズナブルになっています。最近ブリーダーから購入する事例が増えているのは、上記の利点があるためです。


 ただし、ブリーダーでも色んな方がいるので、犬の情報を十分に教えてくれなかったり、犬舎などの環境を見せてくれなかったりする場合には、購入を再考しましょう。


 子犬がのびのび育てられているのであれば、家族として迎えた時にトラブルも少なくなります。また健康面から言うと、流通経路でウィルス感染して体が弱っているということも無いでしょう。


 兄弟や親とともに30日以上生活していれば、上下関係や社会性も身に付いているので安心です。あまり小さい時に親元を離された子犬は、「分離不安」といって精神的に情緒不安定になります。


 信頼できるブリーダーから子犬を購入するメリットはかなり大きいですね。最近では通信販売でブリーダーから直接購入できるようになっていますから、利用するのも一つです。

 通常、子犬が欲しくなったらペットショップにいくでしょう。


 ペットショップは、色んな犬種がゲージやケースに入れられているので、その場で子犬の様子を見ることができます。ですから、その個体を直接目で見て、触れることで購入を決断することができます。


 またブリーダーとは違い、ショップには数種類の子犬たちがいるため、比較検討することが出来ます。


 しかもペットショップであれば、子犬の他にも、飼育に必要な商品が揃っていますからついでに購入することも出来ます。


 ペットショップで購入するには、まず店内が清潔かどうかを確認してください。そして欲しい子犬がいたら、出来るだけ詳細にその子犬の素性を聴き出しましょう。生後何日まで親元にいたのか、血統書はついているのか、健康診断は受けているのか、などなど。


 以前、ペットショップでマルチーズを購入しましたが、血統書付きというのに血統書を送ってきませんでした。そういうショップもあるということ。


 もし少しでも信頼のおけないところがあったり、疑問点を親身になって解決してくれないようなら、そのショップで購入するのはやめましょう。


 子犬だって命があります。引き取ってしまった時点で、子犬に対して義務と責任を負うのは自分です。


 お互いが不幸になる前に、しっかりと購入の条件を考えてから行動しましょう。


 いざ犬を飼おうと思うと、どんな犬種にしたいのか悩むと思います。


 ペットショップへ行けば、目が合ったら一目ぼれ、みたいな状況はたくさんあるでしょう。


 でもそれで衝動買いをしてしまっていいのでしょうか?


 まずは自分の家で、どんな犬が飼えるのか考えてみる必要があるでしょう。室内飼いをしたいのか、室外飼いをするのかによって、犬種も変ってきます。


 当然ですが、チワワは室内飼いの犬種ですから、これを外に出して鎖で繋いでも意味ない訳です。また、体格は中型でも性格的に室内飼いに適している犬種もあります。


 ライフスタイルの面からも考えてみる必要があります。犬と一緒に室内でおとなしく暮らしたいのか、それともスポーツを一緒に楽しみたいのか、これも重要な要素ですね。


 また病気の面からも十分に考えてみましょう。


 ゴールデンレトリーバーは、先天的に股関節形成不全が多く見られます。そのことを知らないで購入してしまい、あとから病気に気がついたとなると、飼い主も当のワンちゃんも不幸です。


 またダックスフントやチワワは椎間板ヘルニアになりやすく、手術だけでも軽く20万円以上はしてします。


 そうしたリスクも含めて、犬種を選ぶ必要があります。


 子犬を飼いたいと思ったら、まずはペットショップへ行く事でしょう。


 でもちょっと待ってくださいね。実は、ペットショップで売られているワンちゃんたち、ちゃんと選び方が分らないと大変なことになります。つまり、購入後すぐに死んでしまう、情緒不安定で懐いてくれない、しつけがうまくいかない、そういった問題が絡んできます。


 実は、欧米ではペットショップでの販売を禁止している所があるんです。それは生後間もない子犬を人間の都合で販売しないための法律なんです。


 人間の都合とは、子犬は個体が小さい方が高く売れるため十分な食事を与えずに成長させない、ブリーダーから仲卸そして販売店へ行くため病気に感染するリスクが高まる、生後35日前後の子犬が流通してる、など。


 これらは日本のペット販売業界で実際に行われていることです。


 ウィルスに感染した子犬は、購入直後に亡くなるケースがあります。またすぐに獣医にかからなくてはならないため、購入後すぐに経済的な負担が増えます。


 生後1ヶ月程度で親や兄弟と離された子犬は、社会性を身に付けることが難しく、また情緒不安定になります。


 こうした状況があるため、ペットショップなどで子犬を購入する時は、以下のことに十分気をつけましょう。


 生後30日以上、親や兄弟と一緒に過ごしている。


 ショップの説明が非常に丁寧で、どんな疑問にも答えてくれる。


 飼育ケースがキレイで、清潔である。


 こうしたポイントに十分注意して子犬を選びましょう。ただどうしてもショップ経由だと、いくら注意していたとしても、流通経路まではチェックできません。


 ではどうしたらいいのか?


 それは、ペットショップを介さないでブリーダーから直接通信販売で子犬が手に入れたらいいのです。


 一番のメリットは、1)子犬が親元でのびのび育てられていること、2)ブリーダー直結のため仲卸でのウィルス感染の危険が低い、3)適正価格での販売がされている、などがあります。


 いまではインターネットが発達しましたから、通信販売でも情報開示をきちっとやっているショップであれば問題ありません。ブリーダー直結であれば、ブリーダーでの子犬の生活も分るし、購入後のサポートがしっかりしている所もありますから。


 ショップだとどうしても他の人に抱かれたり、目の前で騒がれている分、子犬の環境的に可哀想なものがあります。その点で言うと、売却が決まるまで親元で生活できるブリーダー直結通販の方が安心です。

犬を動物学から見た犬の飼い方しつけ方〜情報満載!

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