子犬の選び方
子犬を飼いたいと思ったら、まずはペットショップへ行く事でしょう。
でもちょっと待ってくださいね。実は、ペットショップで売られているワンちゃんたち、ちゃんと選び方が分らないと大変なことになります。つまり、購入後すぐに死んでしまう、情緒不安定で懐いてくれない、しつけがうまくいかない、そういった問題が絡んできます。
実は、欧米ではペットショップでの販売を禁止している所があるんです。それは生後間もない子犬を人間の都合で販売しないための法律なんです。
人間の都合とは、子犬は個体が小さい方が高く売れるため十分な食事を与えずに成長させない、ブリーダーから仲卸そして販売店へ行くため病気に感染するリスクが高まる、生後35日前後の子犬が流通してる、など。
これらは日本のペット販売業界で実際に行われていることです。
ウィルスに感染した子犬は、購入直後に亡くなるケースがあります。またすぐに獣医にかからなくてはならないため、購入後すぐに経済的な負担が増えます。
生後1ヶ月程度で親や兄弟と離された子犬は、社会性を身に付けることが難しく、また情緒不安定になります。
こうした状況があるため、ペットショップなどで子犬を購入する時は、以下のことに十分気をつけましょう。
生後30日以上、親や兄弟と一緒に過ごしている。
ショップの説明が非常に丁寧で、どんな疑問にも答えてくれる。
飼育ケースがキレイで、清潔である。
こうしたポイントに十分注意して子犬を選びましょう。ただどうしてもショップ経由だと、いくら注意していたとしても、流通経路まではチェックできません。
ではどうしたらいいのか?
それは、ペットショップを介さないでブリーダーから直接通信販売で子犬が手に入れたらいいのです。
一番のメリットは、1)子犬が親元でのびのび育てられていること、2)ブリーダー直結のため仲卸でのウィルス感染の危険が低い、3)適正価格での販売がされている、などがあります。
いまではインターネットが発達しましたから、通信販売でも情報開示をきちっとやっているショップであれば問題ありません。ブリーダー直結であれば、ブリーダーでの子犬の生活も分るし、購入後のサポートがしっかりしている所もありますから。
ショップだとどうしても他の人に抱かれたり、目の前で騒がれている分、子犬の環境的に可哀想なものがあります。その点で言うと、売却が決まるまで親元で生活できるブリーダー直結通販の方が安心です。